19日開催のNJKF 2017.1stの全カード!

  • 2017/01/28(土)

メインイベント、欧米人とは初の対戦となる悠矢(大和)


対戦相手のジョーダン”デチャレック”コエは1996年7月生まれのスコットランド出身で、現在タイに住み、練習と試合を重ねており、20歳の若さながら悠矢を上回る38戦という戦績を積んでいる(28勝10敗)。スーパームエタイトーナメント59垉蕕罵ゾ,魏未燭靴討り、ムエタイナイズされた組んでからのヒザ・崩し・蹴りをキャッチしてからの攻撃といったテクニックに強さと上手さを持つ選手。今年日本王座からステップアップしWBCムエタイ・インターナショナル王座を目指す悠矢にとっては、その実力を測る格好の相手となる。
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悠矢のインタビュー(2月3日、NJKFより公開)

――今年日本統一王座からステップアップしてWBCムエタイ・インターナショナル王座を目指す悠矢選手にとって、前哨戦ともいうべき一戦が決まりました。
悠矢 夏前か夏ごろに王座へ挑戦できると聞いています。もちろん負けたくないですけど、今回勝っても負けてもそういう風になっているので、ちょっと気持ち的にタイトルマッチとかと違うなっていうのはあります。

――欧米人ファイターとは初の対戦になると思いますが、印象はいかがですか?
悠矢 タイ人よりも全然いいです。ただ、今もちょうど相手の映像を見ていたんですけど、“欧米人”っていうだけで戦い方とかスタイルはタイ人ですね。コカすのも上手いし、首相撲とヒザも上手いなって。本当にムエタイスタイルです。

――欧米人ファイターというとガンガン来るイメージがありますが、それとは違って……。
悠矢 なんか全然来ないですね。本当は黒人とかで、もう全然殴ってくるような奴とやりたかったです(笑)。でもそんなことも言ってられないし、その組んでくるのに付き合っちゃったらダメで判定負けするので、付き合わないで逆にこっちがパンチとローキックでガンガン行ってやろうと思います。

――以前はWBCムエタイ日本王座を獲得できたらそれでいい、それ以上は望んでない、なんて発言も聞かれましたが、今は気持ちも変わってきているのですね。
悠矢 人間は欲が出ますね(笑)。でも、正直世界のベルトは考えたことがないですし、僕のスタイルでは、今のままじゃ絶対無理なのは分かっています。なので僕の中ではインターを獲って、そこからヒジなしで行くのか、それともヒジありでも試合をしながら海外で試合をしたり、あとは総合・MMAの方に行きたい気持ちもあります。

――インター王座が1つのゴールのように言いながら、また日本統一王座を獲った時のように欲が出てくるのではないですか?
悠矢 まぁ、出ちゃったらその時考えます(笑)。

――最近の変化・成長の手応えとしては何かありますか?
悠矢 よけるのが上手になったかなと思います。前回の試合も、鈴木翔也を相手に3Rまで人が変わったようにパンチをよけていて、終わってから「悠矢、パンチよけるのが上手くなったな」って周りの人に言われました。でも、やっぱり4Rからはいつもの僕に戻っていたそうですけど(笑)。

――悠矢選手というと真っ向勝負の印象がありますが、そういった引き出しや駆け引きの部分も広げてきているのですね。
悠矢 あと意識的に変わったのは、今まではほんとに相手の映像を見たりしなくて、“何でもできる選手だから、そう思っていたら間違いない”とか思っていたんですけど、相手の映像をしっかり見るようになりました。やっぱり見るに越したことはないし、プロとして当たり前にやらなきゃいけないことなんだなって、その当たり前のことにやっと気づきました(笑)。もうチャンピオンですし、アマチュアとか地下格闘技の選手じゃないんだから、そんなこと言ってられないですよね。プロなのでプロらしく、1戦1戦大切にって思っています。

――より王者としての自覚が高まっているようですね。
悠矢 相手の対策も立てていますし、今までより変わった“大人な悠矢”が見られるじゃないかと思います(笑)。

――では今年第1戦、WBCインター王座へ向けても大事となる今回の試合への意気込みを改めてお願いします。
悠矢“こいつなら本当にインターを獲るかもしれない”、そう思っちゃうような強さを見てください。試合を見たら分かると思います。

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ジョーダン“デチャレック”コエのインタビュー

――まずコエ選手がムエタイを始めたきっかけから教えてください。
コエ 10才の時に友達に誘われ、クラスへ行ってみたのがきっかけです。それ以来ムエタイを練習してます。

――ファイターとしての強みはどこになると思っていますか。
コエ ムエタイを熟知していることです。特に採点の基準を理解しています。また左の蹴りが好きで、そこに注目してほしいです。

――対戦相手・悠矢選手のことは知っていましたか? 試合映像はご覧になりましたか?
コエ 相手のことは知りませんでしたが、今回対戦が決まってからいくつか映像を見ました。非常に攻撃的な試合をする選手ですが、私はこのチャンレンジに向けて既に準備は整っています。お互いスゴい戦いをして、きっと良い試合になると思います。

――コエ選手の目標を教えてください。
コエ もちろん頂点に立つことです。誰も近づけないくらい上に行きたいと思っています。そしてファンの人たちに覚えられ、記憶に残る選手になりたいです。

――最後に日本のファンへメッセージをお願いします。
コエ 日本には行ったことがないので楽しみだし、試合ができてすごく光栄です。今までみなさんが見たことのない戦いをしますので、どうぞ生で試合を観戦に来て下さい。

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NJKF女子(ミネルヴァ)アトム級チャンピオンのC-CHAN(T-GYM)とJ-GIRLSピン級、Bigbang女子ピン級チャンピオンの松下えみ(T-KIX)との対戦が決定。
C-CHANは10月30日のDUEL8で、佐藤伶南(team AKATSUKI)と王座を争い、接戦を制して王座についたばかり。対する松下は、J-GIRLS、Bigbang女子ピン級、TRIBELATEピン級と様々なタイトルを獲得し、この階級では国内最強の呼び名も高い。


NJKF 2017.1st / 2月19日(日)後楽園ホール17:00〜
主催:NJKF

-全10試合-
61.0kg契約3回戦

WBCムエタイ日本スーパーフェザー級チャンピオン.悠矢(世界14位/大和)
VS
WBCムエタイ世界スーパーフェザー級11位.ジョーダン”デチャレック”コエ(アイルランド)
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70.0kg契約3回戦
WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーウェルター級チャンピオン.宮越宗一郎(拳粋会)
VS
森本一陽(レグルス池袋)
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NJKFスーパーフェザー級タイトルマッチ 5回戦
チャンピオン.鈴木翔也(OGUNI)vs2位.琢磨(東京町田金子)
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NJKFスーパーウェルター級王座決定戦 5回戦
1位.YETI達朗(キング)vs4位.西岡和久(誠至会)
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52.0kg契約3回戦
NJKFフライ級チャンピオン.能登達也(VALLELY)
  vs
WPMF日本フライ級チャンピオン.矢島直弥(はまっこムエタイ)
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55.5kg契約3回戦
前田浩喜(CORE)vsコンバンノー・エスジム(タイ)
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女子(ミネルヴァ)46.5kg契約3回戦(2分制)
松下えみ(T-KIX )vsC-CHAN(T-GYM)
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ライト級3回戦
村中克至(ブリザード)vs智也(VERTEX)
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バンタム級3回戦
淳士(OGUNI)vs-大田拓真(新興ムエタイ)
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スーパーバンタム級3回戦
海人(E.S.G)vsKINTARO(OGUNI)
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NJKFよりリリースされた内容です。
(堀田春樹)

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