志朗、麗也の所属先変更!

  • 2017/06/20(火)

本日、6月20日をもちまして、ISKA(ムエタイ)認定世界バンタム級(-55kg)チャンピオン.志朗(=松本志朗)とISKA(オリエンタル)認定インターコンチネンタル・フライ級(-53.5kg)チャンピオン.麗也(=高松麗也)は新日本キックボクシング協会を脱退致しました(正確には脱退届けを提出)。


これまでは、所属について治政館/BeWELLという表記でしたが、6月20日より、両選手の所属表記については、BeWELL(=ビーウェル)となります。
また両選手の他、これから海外で積極的に試合をする選手のマッチメイクとサポートを目的としてKICK REVOLUTION(キック・レヴォリューション/代表:松本弘二郎)を設立しました。



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KICK REVOLUTION設立の目的
3歳から志朗が始めたのはキックボクシングです。日本発祥のキックボクシングという名称に愛着を持っています。肩書には「キックボクサー志朗」と書きます。
志朗は、自分の目指すキックボクシングは、パンチ、首相撲、膝、肘、蹴り、立ち技すべてのオールラウンドプレーヤーだと言います。どんなスタイルでも対応できるのがキックボクシングと考えたときに、首相撲とキックの強い選手がひしめくムエタイは避けては通れない大きな壁です。
しかし、ムエタイの伝統の技術は、タイに行って、ムエタイの試合に出たというだけで取得できるものではありません。一つのジムに滞在して、選手やコーチ、会長との人間関係も構築しないと深い技術を学ぶことはできません。また、ムエタイジムのタイ人トレーナーは、ある程度のタイ語がわからなければ、本当のムエタイを教えることは難しいと言います。
練習は厳しく、試合内容が悪ければ、選手としての評価も容赦がありません。その上に語学も勉強しなければならないという厳しい環境に積極的に飛び込んでいこうという選手を応援していきたいと考えています。志朗に憧れてキックボクシングを始


めた麗也も、自ら志朗とは違うジムに行き、ムエタイで結果を出そうとしています。
また、3月にはイギリスの大きなイベントに出場して、強い刺激を受けたと言います。若い時の海外での厳しい体験は、後で大きく人間的な財産となります。このような若者は、将来、キックボクシングだけではなく、日本の国際友好に役に立っていく人材に育っていくと確信しています。
KICK REVOLUTIONは、世界に向かって果敢に挑戦する選手を志朗や麗也と同じように積極的にサポートしていくために設立をしました。志朗や麗也に続く選手がいれば、可能性を伸ばすために応援していきたいと思います。活動目的は以下の通りです。

1.KICK REVOLUTIONは、海外での試合を希望する日本国内に居住する選手のサポートとマネージメントを行います。
2.KICK REVOLUTIONは、日本国内に居住する選手が、海外で活躍するために必要とするタイ語、英語などの語学研修の援助を行います。
3.国際親善を目的としたアマチュア大会の開催、及びKICK REVOLUTIONが認める国際大会に出場するアマチュア選手のサポートを行います。
4.ムエタイ及び海外の格闘技の最新のニュースの提供を行います。
5.上記の広報・宣伝
※KICK REVOLUTIONでは、サポートするにあたって、プロの選手は、志朗と麗也、及び元タイ・ラジャダムナン系ライト級チャンピオン.ガンスワンの体力テスト、技術テストを受けていただきます。それに合格した上で、海外で練習及び試合のできる資質・技量を持っていると代表が認めることを条件とします。

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その志朗が6月30日にルンピニースタジアムにて試合出場!

5月14日に行われたISKA(ムエタイ)世界バンタム級(-55kg)チャンピオンの初防衛戦を成功させた志朗が、タイの所属ジムであるギャットペットジムに戻りました。
6月30日に行われるルンピニーンスタジアムのTVマッチに出場することが決定してます。
発表された対戦カードによると、123ポンド契約 「シロウ・ペットパヤータイVSヌアペット・シットロムナーオ」
5月からルンピニースタジアムは、毎週金曜日が二部制になり1試合目から4試合目の18時から20時をNOW26チャンネルで生中継が開始した。
対戦相手のヌアペットはムエカオとして有名で、タイ7チャンネルにも何回か出場していますが、先月もルンピニーのTVマッチのメインイベントに出場しているようです。
志朗の3月のルンピニーでの試合が評価されたことで、TVマッチに選ばれました。今回の試合は、タイでの知名度でいうと、志朗よりも相手の方が格上ですが、勝てばTVマッチでのメインイベントや目標にしている7チャンネルの出場も可能でしょう。

試合は、当日インターネットでも観戦できます。
http://www.adintrend.com/hd/ch32



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以上がBeWELL及びKICK REVOLUTIONからのリリースを引用して掲載しています。

母体の治政館ジムは従来どおり新日本キックボクシング協会に残ることになりますね。以前と変わりない協会体制です。
以前から志朗と麗也が、姉妹ジムとなるBeWELLジムで練習していたことや、
2年前からISKA路線に移ってから何か動きがありそうな予感はありましたね。
KICK REVOLUTIONは幾つかのジムを伴って作り上げる新団体という括りではなく、新たなフリーのプロモーションという立場でしょう。
新日本キックボクシング協会としての年間各興行予定には影響無いと思います。
今後、志朗と麗也がどういう展開を見せるかはいろいろな意味で楽しみなところです。

(堀田春樹)

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