9月23日開催予定、YOUNG CEASER CUP CENTRAL 23!

  • 2018/08/25(土)

MISAKI、地元愛知で復帰戦!ムエタイ戦士と初対決。
MAX FCとの対抗戦で梅尾メイが1年ぶりの復帰。


若手中心の興行であるヤングシーザー杯の中部地方版。メインイベントには、J-GIRLSミニフライ級チャンピオン.MISAKI(グラップリングシュートボクサーズ)が大抜擢され、ラットチャプロン・ポーニラモンス(タイ)と対戦する。



MISAKIは7月に開催されたGirls S-cup 48kg世界トーナメント一回戦でグローリーのトップ戦線で活躍するイシス・バービックを撃破、準決勝でイタリアの強豪イリアーナ・バレンティーノに判定で敗れたが、得意の猪突猛進スタイルでイリアーナを追い込む場面も作った。
そのMISAKIの今回の相手、ラットチャプロンは45戦30勝12敗3分の戦績を持つタイ国内二冠王。右ストレート、右ミドルは的確かつ強打を誇り、MISAKIにとっては厄介な相手となりそうだ。16戦目でムエタイと初対決を迎えるMISAKIは地元愛知で復活の狼煙を上げることが出来るか。

再起戦のMISAKI、狙うはイリアーナ「MIO、小林よりもインパクトある勝ち方を!」
――まずは7月のGirls S-cup48kg世界トーナメントを振り返っていただきたいと思います。
MISAKI=「言い訳になるかもしれませんが…、一回戦のイシスが強豪だったのでそこで勝つための練習ばかりをして、イシス選手に勝てばノリに乗ってそのまま優勝できるんじゃないかという過信がありました。準決勝は(小林)愛三ちゃんが勝ち上がってくると予想していたので、イリアーナへのサウスポー対策もしないままでした……。出場全選手への対策不足が敗因でもあります」

――プロキャリアでは初のトーナメントでしたが、一回戦終わってダメージはどうでした?
MISAKI=「1日2試合することは初めてだったので、こんなに試合間隔は短いのかと。準決勝前に緊張はなかったのですが、イシス選手のヒザ蹴りをもらってボディを効かされてしまい、大会が終わって一週間は痛かったですね」

――試合前はイシス選手に勝つことに集中すると言われてましたが、勝ったことで満足し切った部分はないですか?
MISAKI=「私は決勝戦で絶対にMIOちゃんとやりたく、そのつもりでいたので満足感はないです。でも、準決勝でイリアーナを目の前にした時に、気持ちの面でも準備が出来ていませんでしたね」

――グローリーで活躍している世界のトップクラスのイシス選手を破ったことはかなりの自信になりました?
MISAKI=「イシスとは階級も違いますし打撃で勝てるとは思えなかったので、キックルールで対戦したらどうなっていたのかなと。ビビりし過ぎていた部分もあり、一発もらったら私は死ぬんじゃないかという恐怖心もありました。とにかく相手がパンチを打てない距離に入ることが大事だと思ったので、距離を潰して投げに徹する戦いになりました。何発かもらっても大丈夫だったので、もし再戦になればいつも通り手数を出して打ち合う試合が出来ると思います。これから先どんな外国人が立っても、イシス、イリアーナとやったことで恐怖心はありません。対外国人に対して課題は見つかったので、フィジカルと体幹トレーニングにめちゃくちゃ力を入れています」

――イリアーナとの再戦は臨みますか?
MISAKI=「今回の愛知大会のカードが決まる前に、坪井代表から『次の相手誰とやりたい?』と聞かれて、出来るわけないと思いながらも『イリアーナとやりたい』と答えました。イリアーナの打撃をもらっても大丈夫だったので、すぐに再戦をしたいなと。ちゃんと対策を立てられなかったのも悔しいですし、過大評価をしてビビッてしまった自分が悔しいです。倒されてもいいやと思うぐらいので気持ちでいけなかったのが敗因なので今なら勝てるんじゃないかと思います。二度とない大きなチャンスを落としたことで落ち込みましたが、落ち込む時間もなく試合を組んでいただけたので気持ちが切り替わりましたね」

――トーナメント後、いつから練習再開を?
MISAKI=「Union朱里が試合の翌日にジムにいく流れを作ってしまったので、後輩もやらなきゃいけないんですよ。試合翌日から練習しています。あいつのせいで…(笑)」

――再起戦の相手はタイ人選手になりました。
MISAKI=「タイ人に対しては“待ち”のイメージがあり、相手の出方に合わせて攻撃を出してくるのかなと。今回の相手はパンチを打たれても前に出てきてヒザを出してくるタイプなので、相性がいいかと言われたら良くなさそうですが、負ける気はしません。二冠王で強いと思いますが、世界トーナメントで強豪とやったという自信があるのでちゃんと打ち合って首相撲にも対応できる練習をしてきたので面白い試合は出来ると思います」

――タイに練習に行かれていたそうですね。
MISAKI=「そうですね。8月15日〜20日までバンコクにあるハイランドボクシングジム、ヨッカオジムに行かせていただきました。次の試合では、首相撲や蹴り合って相手の土俵で戦うのは良くないと思うので、パンチのミット打ちを多めにやったり、首相撲では投げのモーションをやらせてもらいました。首相撲から関節技をやろうとすると相手は焦ると思うのでそこがポイントになるかと」

――一番強化してきた技は?
MISAKI=「タイ人は下からの攻撃に弱いと聞いたので、ボディ、アッパーになります。当日にならないとわかりませんが、確実に攻撃面は強くなっていると思います」

――イリアーナへのリベンジに向けて、MIO選手、小林選手と共に一斉にスタートしましたが、そこは意識してますか?
MISAKI=「愛三ちゃんがKNOCK OUTで勝って、MIOちゃんも15日に勝ちました。私も負けてられない、負けは絶対に許されないですし、2人よりもインパクトある勝ち方をしないといけないと思っています。それにメインですし、噛み付いてでも倒しにいかないと大会も締まりません」

――SNSでは今回のヤングシーザー杯で試合をするのが最後といわれていましたが、あれはどういう意味でしたか?
MISAKI=「ヤングシーザー杯自体は実績を積んで東京で試合をすることを目標にした大会になります。これでKO勝ちしたら、ヤングシーザー杯は卒業と坪井代表から言われています。愛知で試合をするのも少なくなりますし、ここでスカッとKO勝ちしてみんなでリング上で記念撮影しましょう」

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シュートボクシングと友好関係にある韓国のメジャー打撃格闘技『MAX FC』とのリレーションシップ3×3マッチが行われ、SBから梅尾メイ(チーム・バルボー・ザ・ジャパン)、ほのか(KANALOA)、TOMOMI(グラップリングシュートボクサーズ豊橋)が出場。

梅尾は、DEEPで一時代を築いたTAISHOが育て上げたSB中部地区を代表する女子ファイター。昨年の海外遠征で膝十字靱帯を損傷したために戦線離脱、今回1年ぶりの公式戦復帰を迎える。長期リハビリの期間には、TAISHOの指導の下、フィジカルの強化に努めてきたという。

その梅尾の相手、キム・ソユル(韓国)はMAX FCの売り出し中のホープ。“ブルドーザ”の異名通り、突貫ファイトを得意としており、7月の『MAX FC14』ではSB女子日本ミニマム級4位ユリカ(グラップリングシュートボクサーズ)と対戦し、フルマークの判定勝利を収めている。SB女子フライ級屈指のパワーを誇る梅尾との一戦は激戦必至。

また、SB日本スーパーライト級ランキング戦で、同級6位.イモト(グラップリングシュートボクサーズ)と土佐丸(SB摂津富田)が対戦。土佐丸はかつて伊豆丸正人のリングネームでSB関西地区で活躍していた44歳のベテラン選手。



「SHOOTBOXING 2018 YOUNG CEASER CUP CENTRAL #23」
9月23日(日)愛知県・ホテルプラザ勝川 / 開場12:30 開始13:00
主催:グラップリングシュートボクサーズ / 認定:シュートボクシングコミッション

--予定カード--
10.   3回戦(延長無制限R)
MISAKI(グラップリングシュートボクサーズ)vsラットチャプロン・ポー・ニラモンス(タイ)
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9.   SBスーパーライト級(-65kg)3回戦(延長無制限R)
イモト(グラップリングシュートボクサーズ)vs土佐丸(摂津富田)
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8.   60.0kg契約3回戦(延長無制限R)
SB日本フェザー級(-57kg)5位.北川裕紀(ストライキングジムアレス)vs田中翔太(THE BODY BOX)
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7.   52.0kg契約 3回戦(2分制/延長2R)
梅尾メイ(チーム・バルボー・ザ・ジャパン)vsキム・ソユル(韓国)
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6.   ミニマム級(-48kg)3回戦(2分制/延長2R)
TOMOMI(グラップリングシュートボクサーズ豊橋)vsパク・ユシン(韓国)
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5.   ミニマム級(-48kg)3回戦(2分制/延長2R)
ほのか(KANALOA)vsチョ・シオン(韓国)
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4.   58.0kg契約
魁斗(立志会館)vsブルズアイ竜太(ブルズアイファイティングクラブ)
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3.   53.0kg契約
内藤啓人(ストライキングジムAres)vs吉井龍城(寝屋川)
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2.   52.0kg契約
谷口仁保(NEXSPORTS)vs長谷川大輔(グラップリングシュートボクサーズ豊橋)
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1.   スーパーフェザー級
TSUTOMU(TIA辻)長谷川尚登(グラップリングシュートボクサーズ豊橋)

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シュートボクシング協会よりリリース情報を掲載しています。
(堀田春樹)No.81

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