NJKF(連盟主催)年内最終戦の対戦カード!

  • 2018/10/20(土)

メインイベントはWBCムエタイ日本スーパーウェルター級タイトルマッチ、チャンピオンYETI達朗の初防衛戦。


以前に返上したNJKF同級王座を、今年5月に獲得した匡志YAMATOの挑戦を受けます。
9月にMA日本フェザー級チャンピオン.宮崎勇樹を降したWBCムエタイ日本フェザー級チャンピオン.新人が連続出場。MuayThaiOpenフェザー級チャンピオンのNOWAYと対戦。
知花デビットを下し暫定王座からWBCムエタイ日本スーパーバンタム級正規チャンピオンとなった波賀宙也が元・タイ国北部同級チャンピオンのペットワット・ヤバチョーベース(タイ)と対戦。
6月にNJKFフライ級チャンピオンとなった松谷桐は同級4位の池上侑李を相手に初防衛戦へ臨む。

さらに宮島教晋vs畠山隼人、俊YAMATOvs大田原友亮のチャンピオン対決2試合に、NJKF女子(ミネルヴァ)スーパーフライ級タイトルマッチ、伊織vs芳美。師走に全11試合の激闘が展開されます。

第6試合出場予定だった、俊YAMATO(大和)が負傷により欠場。
代打で同門である高校生ファイターHIRO・YAMATOが大田原友亮と対戦。小学生の時から名門・大和ジムで鍛え上げられてきたHIROはタイでも積極的に試合を行ない、今年7月にはMAXムエタイで王座を獲得。10月の防衛戦で敗れ王座は失ってしまったが、大和スタイルとムエタイスタイルを融合させた今後のホープである。
ここまで10戦5勝(1KO)3敗2分のHIROに対し、大田原は65戦50勝14敗1分と経験の差は明らかだが、ビッグネームとの対戦にHIROはモチベーションを高くする。




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NJKF 2018.4th / 12月2日(日)後楽園ホール17:00〜

第11試合 WBCムエタイ日本スーパーウェルター級タイトルマッチ 5回戦
チャンピオン.YETY達朗(キング)vs 挑戦者NJKF同級チャンピオン.匡志YAMATO(大和)

YETI達朗インタビュー(主催者発表)
――今年2月、過去1敗1分と大きな壁であった白神選手を倒しWBCムエタイ日本王座を奪取しました。改めて試合を振り返っていかがでしょう。
YETI達朗=白神選手に負け(2016年2月)、ベルトを奪われてからずっとリベンジを目標にやっていたので、リベンジできた時は達成感があり、素直に嬉しかったです。

――WBCムエタイ日本王者となり、何か変わったことはありますか?
YETI達朗=大きな変化はありませんが、“もっと強くなりたい”という意識が更に高くなりました。

――その後、戴冠第1戦となる6月のクンタップ戦では左フックをズバリ決めての初回ノックアウト。こちらの試合の振り返りもお願いします。
YETI達朗=クンタップ選手のリズムにならないよう、自分から攻めて倒したいと思っていたのでそれがハマりました。

――試合前には指導を仰ぐプロボクシング元・東洋太平洋ウェルター級チャンピオン.吉野弘幸会長直伝の「左でも倒したい」と話していましたが、見事その通りとなりましたね。
YETI達朗=ずっと教えて頂いていた左フックなので、やっと試合で出して倒すことができてよかったです。

――現在7連勝と絶好調ですが、これについては?
YETI達朗=結果としては嬉しいですが、自分自身はそんなに意識していません。

――前回の試合から半年間試合が空きましたが、どのように過ごしていましたか。
YETI達朗=9月の興行は相手が決まらず試合ができませんでしたが、変わらずいつも通り練習していました。

――今回迎える挑戦者、匡志YAMATO選手の印象をお願いします。
YETI達朗=名門・大和ジムの選手なのできっと強い選手だと思いますが、最高の状態でリングに上がり、お客さんが興奮するような試合をしたいと思います。

――今年は王座奪取&強豪タイ人を初回KOで完全に覚醒したかのYETI選手ですが、最後に今年最後の試合にして防衛戦の意気込みをお願いします。
YETI達朗=今興行で一番熱い試合をして、しっかりKO防衛で締めたいと思います。熱い応援を宜しくお願いします。

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匡志YAMATOインタビュー
――今年5月、NJKFスーパーウエルター級王座決定戦を制し、チャンピオンとなりましたが、試合を振り返っていかがでしょう。
匡志YAMATO=僕のことを信じて応援してくれている全ての人たちの喜ぶ顔が見れて泣けました(笑)。

――チャンピオンとなり何か変わったことはありますか?
匡志YAMATO=僕を見る周りの目が変わったし、僕自身もチャンピオンになって練習に対しての意識がかなり変わりました。

――匡志選手がキックボクシングを始めたきっかけを教えてください。チャンピオンとなり、その頃を振り返っていかがですか。
匡志YAMATO=始めたのが18歳で、そのころ地下格闘技が流行っていたのでそれに出るつもりで始めましたが、同じジムにいるプロ選手にボコボコにされる毎日が悔しくて、“俺も同じ土俵に立ってボコボコにしてやる”と思ってプロを目指しました。いま振り返れば「そんな気持ちが弱いのに勝てる訳ないよ」と当時の自分に言ってやりたいです(笑)。

――チャンピオンとなり、その後はどんな風に過ごしていましたか。
匡志YAMATO=チャンピオンになっても変わらず課題を持って毎日練習しています。チャンピオンになってからの方が成長していると思います。

――戴冠後「まだまだ上を目指してやっていきます」と語りましたが、その通りチャンスがすぐに来ました。いかがですか?
匡志YAMATO=去年のジムの忘年会の時に「NJKFとWBCのベルトを獲ります」と言っていたし、そのつもりで生活してきてトレーニングしてきたので後は試合で思いきり戦うだけです

――7連勝、覚醒したかの強さを見せるYETI選手の印象をお願いします。
匡志YAMATO=YETI選手は蹴りもパンチも上手くて強い選手です。試合も動画を何回も見ていますが、最近はパンチのテクニックが成長しているように見えます。ですが覚醒したかの強さは僕も負けていないので、ポスターのタイトル通り“超野獣大決戦”になると思います。

――そんなYETI達朗とどう戦いますか?
匡志YAMATO=YETI選手も今年ベルトを獲ったばかり、僕も今年ベルト獲ったばかりなのでそこはチャンピオン同士、意地のぶつかり合いになると思ってます。

――匡志選手は関西での試合が多かったこともあるので、どんな選手かご自身での紹介をお願いします。
匡志YAMATO=確実にムエタイスタイルでは無いと思います(笑)。ローは得意ですね。

――今回の試合について、ジムや周りの方からはどんな風に言われていますか?
匡志YAMATO=ジムの人たちには7−3ぐらいで相手の方が強いと言われてます(笑)。ただ、過去に中国の英雄みたいな選手と戦ったことがあるので別にそこは気にしていません。相手の方が強いと言われた方が僕は燃えます。

――それでは最後に試合への意気込み、ファンへのメッセージをお願いします。
匡志YAMATO=YETI選手は強くて素晴らしい選手ですが、僕の今までやってきたことを出すには最高の相手だと思ってます。今年最後の試合でバチっと倒して、緑のベルトを巻いて地元の神社へ除夜の鐘を鳴らしに行きたいと思います! 熱い試合をするんで応援よろしくお願い致します。


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第10試合   58.0kg契約3回戦
WBCムエタイ日本フェザー級チャンピオン.新人(ESG)
   VS
NOWAY(初代MuayThaiOpenフェザー級C/NEXTLEVEL渋谷)

新人インタビュー(主催者発表)

――昨年11月のWBC王座奪取の後から連敗となってしまい、トンネルを抜ける勝利となった9月の宮崎戦を振り返っていかがですか?
新人=宮崎選手はパンチャーで自分が初回によくやられるパターンの選手だったので、その選手に勝てたことで自分の苦手選手・苦手パターンを少し克服できたと思います。

――年明けから苦しい時期が続いたと思いますが、どんな思いでいましたか。
新人= “早く勝ちたい!”ただそれだけです(笑)。

――今年に入っての不調について、何がよくなく、どう修正・改善をしたのでしょうか。
新人=リングに上がった時の気持ちですかね。気負い過ぎてもダメだし、リラックスし過ぎてもダメ。自分の戦い方で1Rから主導権を取りつつ試合に勝つ!ということです

――今回も前回に続き再びチャンピオン対決となりますが、対戦相手NOWAY選手の印象をお願いします。
新人=左の攻撃と首相撲が得意なのかなという印象です。

――そんなNOWAY選手を相手にどう戦い、どんな試合を見せたいですか。
新人=相手の得意なことはやらせず、自分のよいところだけを出して勝ちたいです。

――苦しい時期を乗り越えたことで、何か変わったことや掴んだことはありますか。
新人=1R目からの試合運びがしっかり身についたと思います。でも、まだ首の皮が一枚繋がった程度に過ぎないので、今回もしっかり勝って実力をアピールしたいです。

――試合の意気込み・メッセージをお願いします。
新人=12月2日も勝つので楽しみにして頂けたらと思います!ぜひ会場へ応援に来てください!

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NOWAY(主催者発表)

――MuayThaiOpen王座を奪取した7月の試合を振り返っていかがでしょう。
NOWAY=初めてのベルトチャレンジで、今年に入ってからキックボクシングのことばかり考えていたので一大イベントでした。一生に一度のタイトルマッチだと思って臨んで、集中して今まで練習してきたことがすべて出せた試合でした。集大成であり新しいチャレンジの始まりとなる試合になったと思います。

――チャンピオンとなり何か変わったことはありますか?
NOWAY=ベルトを巻いてもらう時にムエタイオープンのプロモーター、センチャイ会長に、ベルトに相応しいムエタイ戦士になると約束したので、約束を守るための自覚が必要だと思ってます。

――NOWAY選手がキックボクシングを始めたきっかけを教えてください。
NOWAY=元はバンドマンでバンドをやめてからステージに立つことがなくなり、友人から薦められてスポーツジムでマシントレーニングを3年くらいやりました。でも体重の増加を止められなくなって、会社の近くにキックボクシングのジムがあったので格闘技好きの同僚とどちらが長く続くかを賭けて、彼は3日で辞めて、僕は10年続いたことになります。

――リングネームの由来を教えてください。
NOWAY=井上が本名で、イを後ろにもっていくと「ノウエイ」。バンド時代からこのアーティストネームを使っていて、JASRACで検索すると出てきます。

――ご自身がどんな選手であるか、自己紹介をお願いします。。
NOWAY=近代ムエタイに影響を受けていて、組んでのヒジとヒザで試合を組み立てます。当然高いレベルになるとなんでもできないといけないので、そういう練習をしています。

――チャンピオン対決となる今回の対戦相手、新人選手の印象を教えてください。
NOWAY=戦績豊富な非常に強いチャンピオンだと思うので、試合ができることを誇りに思います。

――そんな新人選手とどう戦いますか?
NOWAY=簡単な試合にはならないことは分かっているし自分がチャレンジャーだと思っているので、積極的に自分から厳しく攻めていきます。

――試合への意気込み・ファンへのメッセージをお願いします。
NOWAY=メインに相応しいクオリティの高い試合を見せたいです。

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第9試合   56,5kg契約3回戦
WBCムエタイ日本スーパーバンタム級チャンピオン.波賀宙也(立川KBA)
   VS
ペットワット・ヤバ・チョーベース(タイ)

9月にWBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座初防衛と共に、暫定から正規王座へ昇格した波賀宙也(立川KBA)。時にタイ人をも上回るそのムエタイ技術で、元・タイ国北部チャンピオンのペットワット・ヤバチョウベース(タイ)を迎え撃つ。今年2月に来日したペットワットは日本での生活を語り、波賀はベルトが戻った心境と今後への意気込みを語る(主催者インタビュー)。

波賀宙也
――対戦相手が二転三転した前回のタイトルマッチでしたが、振り返っていかがでしょうか。
波賀宙也=3R終了時の途中集計でドローをつけたジャッジが一人いたのには正直驚きましたけど、自分のやりたい試合内容になりました。途中からミドルで相手の腕が効いてからはパンチの軌道が少し大きくなってくれたので見えやすかったです。

――ベルトが手に戻り、初防衛に成功した試合でしたが、再びベルトを手にしてどんな思いですか。
波賀宙也=最初にこのベルトを獲るまでの過程がいろいろあって長かったので、自分の中では大切なベルトです。獲り戻せてホッとしています。

――今回の対戦相手ペットワット選手の印象を教えてください。
波賀宙也=今までやってきたタイ人とはまた違ったリズムで、体の動き方も少し違う印象です。日本人との試合しか見ていないので詳しくは分かりませんが、ヒジ・ヒザが得意なのかなと思います。

――昨年は4戦して勝ち星が出ず、キャリアの中で最も苦しい戦いを強いられましたが、今年は復調してきた感じでしょうか。
波賀 昨年も決して調子が悪かった訳ではないんです。ただ、結果が出なかったのでスポンサーや応援してくださる方々に申し訳なかった。今年は分かりやすい結果としてベルトを獲り戻すことができたので、とりあえずはよかったかなと。この1年をしっかり締めくくるためにも12月2日にコンディションを合わせていきます。
――前回ベルトが戻って初防衛に成功し、今回はチャンピオンとして再スタートの一戦だと思います。どんな戦いを見せたいですか。

波賀宙也=タイ人相手にもムエタイで勝てるところを証明したいです。

――それでは今年最後となる試合に意気込みをお願いします。
波賀宙也=来年に繋がるようにまずは結果。そしてタイ人相手でも差を見せて勝ちたいです。来年は日本人選手ともたくさん試合をしていきたいですし、NJKFでも他団体でもよい条件さえ出してくれればどこのリングでも、誰とでも試合します。

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ペットワット・ヤバチョウベース
――ペットワット選手は今年2月に来日されたそうですが、ムエタイを始めたきっかけからこれまでの活動について教えてください。
ペットワット=始めたきっかけは近所にジムがあったからです。タイ北部を中心に試合をして、タイ北部チャンピオンになりました。

――NJKFナンバーシリーズには初登場となりますので、ご自身がどんな選手か自己紹介をお願いします。
ペットワット=普通のムエタイ選手です(苦笑)。ヒザ蹴りが得意です。

――名古屋での生活はいかがですか?
ペットワット=2月に名古屋に来た日は雪が降っていてとても寒かったです。春の桜がすごく綺麗でした。夏は暑くて少し驚きましたが、日本のご飯はとても美味しいです。いろいろ食べましたが、レモンチューハイと焼き肉と手羽先は本当に美味しいです。

――来日してすでに3試合行っていますが、日本での試合はどうでしょう。タイでの試合と何か違うところはありますか?
ペットワット=最初の試合は引き分けでしたが、あと2試合は勝てて嬉しかったです。タイと日本で特に違いはありませんが、ヒザ蹴りの捉え方が少し違うのかなと感じました。

――波賀選手の試合を見たことがあれば印象をお願いします。
ペットワット=ジムで映像を見て、上手な選手だと思いました。ですが、勝つためのトレーニングを積んできました。

――今回が今年最後の試合になると思います。今年の振り返りと意気込みをお願いします。
ペットワット=今回で大阪2回、東京で2回試合ができてとても嬉しいです。また、NJKFは伝統ある団体と聞きました。そのリングに上がれて嬉しいです。頑張ります。

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第8試合   NJKFフライ級タイトルマッチ 5回戦
チャンピオン.松谷桐(VALLELY)vs挑戦者4位.池上侑季(岩崎)

今年6月、一航(新興ムエタイ)との高校2年生対決を制しNJKFフライ級チャンピオンとなった松谷桐(VALLELY)。昨年10月のデビューからようやく1年を過ぎたばかりで、12月2日で王座初防衛戦を迎える。対するは、こちらも3年生の高校生ファイター池上侑李(岩崎)。高校生ウォーズ供△海海乏戦!


松谷桐
――戴冠第1戦となった9月の高坂侑弥戦は勝利したものの反省が多かったと聞きます。あの試合で見つけた反省点を教えてください。
松谷桐=KOで勝ちたい気持ちが強く、無駄な力が入って狙い過ぎてしまったところです。もっとタイミングを合わせていれば倒せていたところも多かったと思うので、そこが反省点です。

――高坂戦の後はどんな風に練習してきましたか?
松谷桐=試合の反省点を改善することと、後はスタミナです。今回は防衛戦で5Rなので5Rやるつもりはありませんが、最後まで動き切れるスタミナをつける練習をしてます。

――対戦相手、池上選手の印象をお願いします。
松谷桐=動画で試合を見ましたが、池上選手はその時より確実に強くなっていて油断はできません。でも、自分も確実にレベルが上がっているのでいつも通り行こうと思ってます。

――「“倒そう”という気持ちが出過ぎてしまうとよくない」と以前話していましたが、初防衛戦で力の入る今回は大丈夫ですか?
松谷桐=今回はそういう場面でも大丈夫なような練習もしてきたので試合では落ち着いて戦えると思います。

――最近はどんなところがよくなっていますか?
松谷桐=以前はスピードとパワーに頼っていたところがありましたが、練習をしてスタミナやテクニックも上がってきているので試合では前回よりもっとすごい自分を見せれると思います。

――今回の試合について周りからはどんな風に言われていますか。
松谷桐=防衛戦するのは大前提ですが、KOで勝利することを期待されています。

――試合へ向けての意気込み、ご覧になる方へのメッセージをお願いします。
松谷桐=チャンピオンとしてチャンピオンらしい試合をして、派手な技や圧倒的に倒して勝つので応援よろしくお願いします。

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池上侑李
――自身がどんな選手であるか、得意技やスタイルなど自己紹介をお願いします。
池上侑李=池上侑李です。高校3年生になります。得意技は……強いて言えばミドルキックでしょうか? 打たせずに打つ! でも打たれてる、みたいな……(笑)。

――格闘技を始めたきっかけを教えてください。
池上侑李=小学5年生の時に岩崎道場の主催興行「IGOSSO」を父に連れられて見に行き、気がついたら入門していました(笑)。

――道場では普段どんな練習をしていますか? よく言われること・道場の教えについても教えてください。
池上侑李=シャドー・サンドバッグ・ミット・マススパーなどの普通のキックボクシングの練習に加え、站椿(たんとう)等の武術的な訓練をしています。技というよりも【動作】のレベルを上げるように言われます。道場で教わることは、武術的なことや運動力学的なことが多いです。

――高校生ファイターとして普段はどんな風に過ごしていますか?
池上侑李=普通に朝起きて学校へ行って、夕方から練習に行って夜中に帰って……の繰り返しです。休みの日は余裕がある時は友達と遊びますが、家にこもってひたすら疲れを取ってます(笑)。勉強との両立は……お察し下さい(笑)。周りの人たちには「お人好し」とか「格闘技やってるように見えないね!」と言われます。

――今回挑戦するチャンピオン、松谷選手の印象をお願いします。
池上侑李=映像で見ただけですが、この前の試合と、一航選手とのタイトルマッチを見ました。印象はパワーがあってKO率が高い、無敗。そんなところでしょうか。

――そんな松谷選手に挑む今回、どんな試合にしたいですか。
池上侑李=毎回のことなんですが、どんな展開になるのかやってみなければ分かりません。でも激しい展開になることは間違いないと思いますし、楽に勝たせてくれる相手ではないことは分かってます。

――王座奪取への意気込みをお願いします。
池上侑李=しっかり持ち味を出して戦い、高知へベルトを持って帰ります!


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第7試合 NJKF64.5kg契約3回戦
ISKAムエタイ・インターコンチネンタル・ライトウェルター級チャンピオン.宮島教晋(誠至会)
   VS
NJKFスーパーライト級チャンピオン.畠山隼人(E.S.G)

30歳を目前にした王座決定戦で勝利し、NJKFスーパーライト級チャンピオンとなった畠山隼人(E.S.G)。チャンピオンとしての第1戦は相撲愛を公言する異色のファイター宮島教晋(誠至会/ISKAムエタイ・インターコンチネンタル・ライトウェルター級チャンピオン)との対戦に決まった。交流を持つ両者、しかし私情を持ち込まずプロとしてリング上で向き合う。

宮島教晋
――試合へ向け、練習期間は平成最後の九州場所とも重なっていましたが、やる気が高まっているのではないですか。
宮島教晋=練習があるのであまりテレビ観戦できないのは残念ですが、初日を生観戦することができ、かなりモチベーションが上がっています。

――試合間隔が少し空きましたが、その間はどのように過ごしていましたか? また前回の試合を振り返っていかがでしょう。
宮島教晋=前回の試合はもう一押し足らなかったなと思います。全て自分の未熟さです。試合のない期間は、四股、摺り足、改めて基本から強化しました。

――今回の対戦相手である畠山選手とは交流があるそうですが、何かエピソードがあれば教えてください。
宮島教晋=大したエピソードはありませんが、会場で会えばいつも楽しく話してますし、盃を交わしたこともありますよ。

――そんな相手と試合になり、どんな思いで臨まれますか。
宮島教晋=まあ試合は試合、特に何も思いません。終わったら普通に話し掛けます。

――選手として見た畠山選手の印象をお願いします。
宮島教晋=パンチと体が強いですね。あとチャンピオンになって自信もつけてるんちゃいますかね。

――試合へ向け、「相撲から学んだものを生かして」という言葉がブログでありました。どんなことなのか教えてください。
宮島教晋=現役力士や親方たちとお食事したりお話させてもらう機会が何度かあったのですが、競技に対する姿勢、勝負に懸ける気持ちを教えてもらいました。あとは相撲裏話なんで秘密です(笑)。

――チャンピオン対決となる一戦へ、意気込みをお願いします。
宮島教晋=誰が相手でも自分のゲームをして必ず勝ちます。心配御無用!!

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畠山隼人
――9月は欠場となってしまい、当初対戦予定であった実方拓海選手が真吾YAMATO選手に勝利しました。どんな思いで見ていましたか?
畠山隼人=本当は対戦するはずだった実方選手を見ていて当然悔しい思いがありました。次に戦えるチャンスがあるのであれば必ず倒します! 今は試合に向けて万全な身体です。

――今回の対戦相手、宮島選手とは交流があるそうですが、何かエピソードがあれば教えてください。
畠山隼人=宮島選手とは自分が北野(克樹、宮島と同門の誠至会所属)選手と試合をしに大阪へ行った時、その試合後に食事をしました。後楽園でも会うと必ずベロベロに酔ってます(笑)。もちろん試合の時は飲んでるはずないと信じています(笑)。

――選手として見た宮島選手の印象をお願いします。
畠山隼人=自分のスタイルを持っていて、正直自分にはやりにくい相手だと思っています。

――試合間隔を空けない方が調子がいいと以前言われていましたが、今回は結果的にそれが少し空いてしまいました。調子は維持できていますか?
畠山隼人=その分嫌いな減量もなく、いい練習ができていたので問題ありません。

――前々回、前回と連続KOで好調ですが、何がこの秘訣は何でしょうか。
畠山隼人=やはり練習を休まず続けることしかありません。

――チャンピオンとなり、変わったことがあれば教えてください。
畠山隼人=「チャンプ」と呼ばれることが嬉しいです。

――宮島選手とのチャンピオン対決となる一戦へ、意気込みをお願いします。
畠山隼人=たまたまチャンピオンになったと思われないよう、しっかり勝ちたいと思います。

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第6試合   55.0kg契約3回戦
HIRO YAMATO(大和)vs大田原友亮(B-FAMILY NEO)

HIRO YAMATO

――今回、俊YAMATO選手の欠場で急遽出場となりました。どんな心境ですか?
HIRO=僕がキックを始めた小学生の頃から有名だった選手と試合をすることになって楽しみな気持ちと怖い気持ちが混ざってます。

――自身がどんな選手であるか、自己紹介をお願いします。
HIRO=ムエタイスタイルです。蹴りで試合を組み立てて、最後まで諦めず攻め続けられる選手だと思ってます。

――HIRO選手がキックを始めたきっかけと、ここまでの歩みを教えてください。
HIRO=小学2年生の時、キング・ムエに入会してキックを始めました。キング・ムエでしごかれまくって小学6年生で大和ジムに移籍しました。大和ジムでも先輩たちにしごかれまくって強くなって、去年の夏ぐらいにプロテストに合格しました。今年の7月にMAXムエタイのチャンピオンになって10月に防衛戦に負けて今に至ります。キックを通してたくさんの方に支えられて成長してきたので、これからはお世話になった方々に大人になったんだなって姿を試合で見せられたらいいなと思います。

――対戦相手・大田原選手の印象をお願いします。
HIRO=ガチのムエタイスタイルだなって印象です。YouTubeで試合を見てもムエタイのリズムで戦っていて、僕も同じムエタイスタイルなので面白い試合ができると思います。

――今回の試合について、周りの方からはどのように言われていますか?
HIRO=とても有名な選手なので「勝ってHIRO YAMATOの名前を売るチャンスだ!」と言われています。

――試合への意気込みをお願いします。
HIRO=とても強い選手ですが、ビビらず全力で戦って“ムエタイ面白いな”って試合を見せます!

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大田原友亮

――NJKFはキャリア初期に出場されていますが久しぶりの出場となります。どんな思い心境でしょうか。

大田原=今回NJKFに出られることにまず立川KBAの伊藤会長、またNJKFの各会長様に心から感謝しています。素直に嬉しいです。上がれないリングだと思っていたのでありがとうございます。

――今回は急遽対戦相手が変更となりましたが、その点に関してはいかがでしょう。
大田原=まず俊選手、怪我していても決まった試合はきちんとしてほしいですね。まぁうちのジムはそんな甘くないので、名古屋はそんな感じかなと(笑)。2月、間に合わせて俺とやれよという感じです。

――対戦相手HIRO選手の試合は見ましたか?
大田原=見ましたけどまだまだ子どもだなと思いました。自分がバンタムかスーパーバンタムなので、まぁ名古屋からわざわざ出てくるし、これくらいのハンデをあげてもいいかなと思います。

――少し早いですが今年の戦いを振り返っていかがでしょうか。
大田原=毎年思うことですが、真面目にやっていればと思う1年です。もう日本人を舐めるのもやめようかと思います。彼女も日本人がよいかと。

――現在のモチベーション、目指しているところを教えてください。
大田原=今回は立川KBAに住み込みで練習をしているので死にそうです。人生でこんなに練習したことがないので……。目指しているところはまず目の前にある敵、名古屋の田舎もんをぶっ倒して次の試合に弾みをつけたいです。自分はほぼセミやメインで試合をしてきたので、また1から這い上がるのを色々な人に見てほしいです。

――試合への意気込みをお願いします。
大田原=「親父」会長のことだから分かりませんが、たぶん今年最後の試合なので、スパッと倒して日本人の彼女を探しに名古屋あたりへ行こうかなと思います。


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第5試合   NJKF女子(ミネルヴァ)スーパーフライ級級タイトルマッチ 3回戦(2分制)
チャンピオン.伊織(T-KIX)vs同級1位.三宅芳美(OGUNI)

伊織

――王座防衛戦が決定し、どんな心境でしょうか。
伊織=早く試合がしたかったので嬉しいです。今年はなかなか試合ができませんでしたが、どんどん進化している実感があります。

――三宅芳美選手とは昨年5月に対戦し判定勝ちを収めています。振り返って印象はいかがですか。
伊織=前回は2年近く前なのであまり覚えていませんが、パワーがある選手だなと思いました。

――試合の意気込みをお願いします。
伊織=楽しい年末年始を迎えるために、得意技の必殺アラフォーキックでしっかりと防衛します。

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三宅芳美

――タイトルマッチが決定し、どんな心境でしょうか?
三宅芳美=ずっと勝てていない状態だったので、伊織選手に対して申し訳なさもありましたが、チャンスだと思いました。

――改めて得意技でしたりご自身の紹介をお願いします。
三宅芳美=特技はバックハンドです。当たれば倒せるようにずっと磨いています。

――今年ここまでの戦いを振り返っていかがですか?
三宅芳美=かなりしんどかったですが、それも自分の人生だと思って楽しんでいます。

――前回は昨年5月に対戦、振り返って伊織選手の印象ともどもいかがでしょうか。
三宅芳美=攻撃も防御も強くて、何より集中力がすごいと感じました。印象は手足も長くてモデルみたいです。自分はちんちくりんなので、うらやましい!

――それでは試合の意気込みをお願いします。
三宅芳美=伊織選手とせっかく試合をさせてもらえるので、どんな場面になっても全力で楽しんでやりたいです。


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第4試合   バンタム級3回戦
NJKFバンタム級5位.鰤鰤左衛門(CORE)vs同級7位.清志(新興ムエタイ)
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第3試合   61.0kg契約3回戦
NJKFライト級6位.野津良太(ESG)vsNJKFスーパーフェザー級4位.梅沢武彦(東京町田金子)
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第2試合   スーパーライト級3回戦
NJKFスーパーライト級6位.木村弘志(OGUNI)vs MA日本同級4位.増井侑輝(真樹AICHI)
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第1試合   バンタム級3回戦
雨宮洸太(キング)vs翔YAMATO(大和)
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NJKFより配信されました対戦カードとインタビュー記事です。
(堀田春樹)10/20 No.96

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