渡嘉敷さんの幻?のライバル!

  • 2018/11/04(日)

湯口恵介さんとの対面がありました。


10月28日、悪の掃除屋・勇者会と昭和のキック同志会合同の、秋の飲み会が上原康恒さんのお店(ちゃんぴおん)で行なわれました。



湯口恵介。その名前を耳にして「あれっ、聞いたことあるぞ!」と振り返ったのが渡嘉敷勝男さん。
戦うことは無かったが、お互いの存在は意識していたという時期があったようです。



渡嘉敷勝男(協栄)さんがデビューしたのが1978年12月28日。その頃の日本ライトフライ級チャンピオンは天竜数典(内野)さん。日本ライトフライ級1位は湯口恵介(角海老)さんでした。1980年2月21日に渡嘉敷勝男さんが全日本ライトフライ級新人王を獲得。デビューした頃の日本チャンピオンと1位には強く興味を持っていたが、それ以下の選手にはあまり関心が無かったという渡嘉敷さん。その1位だった湯口恵介さんは、伊波政春(協栄河合)さんや友利正(三迫)さんに敗れ、やがて後退していく運命にあったが、新人王となった渡嘉敷さんを強く意識し、「いずれ対戦するのかな、やりたくないな」と思ったらしい。
ジム側がマッチメイクする試合には否応無しに「やります」と言うしかなかったという渡嘉敷さんは、具志堅さんに鍛えられたその勢いに乗って世界挑戦まで漕ぎ着けた。
そんな、すれ違いとなった時代を送った二人が、語り合える場で出会ったのは初めてだったらしい。
「今思えば、世界を獲り、後々にも活躍される有名な人になるなら、やっておけばよかった。勝てなかっただろうけど」という湯口恵介さんだった。



----------------------------
(堀田春樹)No.103

コメント一覧 (※コメントが反映されない場合こちらをクリックして下さい)

皆様のご意見をお待ちしております

管理者にだけ表示を許可する