春樹のひとりごと

  • 2005/04/03(日)

2005年4月 8日 (金)
春樹のひとりごと 「新生・目黒ジム」






A&B 藤本会長のミットを持つ姿。業界で最年長ベテランコーチ。35年になる。
C. 鴇稔之チーフコーチ兼マネージャー。協会事務局長でもある。
D. 松本哉朗、日本ミドル級チャンピォン。
E. 看板のある階段を下ると練習場。
7日、目黒で友人と飲み会の為、ついでに目黒ジムを覗いて来ることにした。
以前建っていた旧・野口ジムはすでに解体され、新しくマンションが建っていた。
そのマンションの地下に目黒ジムはある。新築後の再開は3月28日から行なわ
れている。その前日までは主力選手たちがタイから特注輸入したリングを組み立
てていたという。鴇チーフコーチがタイの友人のアナン氏に頼んだものの、言った
とおりのサイズになっていないとか、サイズの説明が行き届かず、大きめと小さめ
のふたつも作ったとか。「こんな狭いところにどうやってふたつもリングを入れるん
だ〜!」と怒っても、笑って許すしかないタイ人気質にあきらめ顔。
私が居たのは30分ほどで、先を急ぐため、お話もたいして聞けなかったが、選手
の顔が見れたのは、日本ミドル級チャンピォンの松本哉朗の他、練習生。デビュー
している選手が何人いたかはちょっと確認出来なかった。松本選手は5月の試合
に向けて調整中。バンテージを巻くところまでしか見られなかった。
外には「目黒・藤本ジム」の真新しい看板が目立つ。私ども、勝手に「目黒ジム」と
言っているが、正式には「藤本ジム」。古き目黒ジムにこだわりがある人は仲間内で
「目黒ジム」という。私のひとりごとなので「目黒ジム」とここでは言わせていただこう。
(堀田)
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2005年4月 3日 (日)
春樹のひとりごと ダイナミックグローブ
昨日(2日)のダイナミックグローブSPを観て
日本スーパー・フェザー級タイトルマッチと日本フェザー級タイトルマッチの角海老
宝石ジムの二人のチャンピォンが出場した。スーパー・フェザー級は本望信人vs真
鍋圭太(石川)とフェザー級は榎洋之vs武本在樹(千里馬神戸)。いずれも苦戦しつ
つも防衛。強打とディフェンスの攻防はどちらの試合も見応えがあった。
そして本望は4Rに真鍋のパンチで左眼上をカットする。また9Rには偶然のバッティ
ングで先に切った傷の少し上をカットする。その9Rの傷は10R途中に広がり、続行
不可能と診断されて負傷判定となる。一時は真鍋陣営から抗議が出た。4Rの有効
打によるものなら真鍋のTKO勝利になるし、或いは9Rのカットも偶然のバッティング
でなく有効打なら真鍋のTKO勝利だ。しかし、レフェリーの判断に誤認はなく、優位
にポイントを獲っていた本望の負傷判定勝利。まあホッとする裁定だった。どちらが
勝ったという問題ではなく、やはり暴動は起きて欲しくないということである。
ある以前の興行で、微妙な判定や勝ったと思われる試合を負けにされるとファンの
暴動に発展することがあった。陣営が猛抗議する場合も多いが、リング上ではすぐ
沈静化する。ファンの前で争いごとはみっともないという大人の判断が働く。また陣
営の抗議とファンの罵声が飛び交っていても、コミッション役員は毅然とセレモニー
を進める。ファンの抗議はルールを把握していないままの理不尽な抗議が多い。
ボクシングルールは矛盾のない正確な文面で書かれているが、細かな補足説明と
いうことはなく、ファンに充分な解釈は伝わっていないように思う。簡潔に書かれ過ぎ
なのだ。現状では一番いい説明をしてくれているのはジョー小泉さんのように思う。
なかなかマニアでなくては気が付かないようなルールの穴を指摘してくれるジョー小
泉さんの解説はわかりやすい。(別番組でのことだが)
プロボクシングのルールは確立している。どんな展開やアクシデントにも対応出来
る解釈がある。レフェリーがどう判断するかで結果が違ってくることもあり、そこが
問題でもあるが、すべての権限はレフェリーにある、という幅広い解釈が逃げ道に
もなりつつも、審判員の迅速な対応は見事である。
今後、アクシデントによる不可解な結果が出た時はなるべくコメントして行きたいと
思う。ルールを把握してレフェリーの立場になって試合を観察すればやむを得ない
裁定が多いと思うのである。中にはレフェリーも誤審をすることもあるが、(特に関西
方面)熟練した者が裁いているのだ。キックボクシングなどでの、初審判をやる者が
いきなり世界戦をジャッジしているなんてバカなことは、少なくとも日本のプロボクシ
ングではあり得ない。
明日は大阪でWBC世界ミニマム級タイトルマッチ、イーグル京和から王座を奪った
イサック・ブストス(メキシコ)の初防衛戦。同級14位、高山勝成(グリーンツダ)が挑
戦する。CS・スカイAで放映。たぶん生放送。時間枠が広いから生放送だろうと思う。
最近は地上波でも生放送かと思ってたら“ディレード中継”という少しずれた、生でな
い中継もあるからテレビ局も視聴者をバカにしている点がある。レフェリーがタイムス
トップしていないのに、インターバルが1分以上あったらそれはすでに生放送ではな
い。観れる人は注意して観て頂きたい。
(堀田)
2005年4月 3日 (日) | リンク用URL | トラックバック (0)

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