キックボクシング(NJKF7.22)

  • 2006/07/23(日)

ニュージャパンキックボクシング連盟 ADVANCE VII〜前進〜
2006年7月22日(土) 於・後楽園ホール
真王杯争奪オープントーナメント
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キック界では昭和57年にも1000万円争奪オープントーナメントというイベントが行なわれ、乱立する幾つかの組織が力を合わせると、大きな力となって興行が盛り上がったことを思い出す。今回の主催は藤田真氏が真王杯を企画したNJKFだが、4団体が協力してのイベント。8団体がある日本キック界ながら、時代は組織3派に流れつつあるかなと漠然と感じた。昭和57年のオープントーナメントの後もすぐには組織はまとまらなかったが、このトーナメントが縁で後に4団体を統合する実業家が現れ、日本キックボクシング連盟設立という現実もあったが、これも結局分裂しMA日本キック連盟へ繋がり、次第にまた乱立していった。理想論だが現在の真王杯トーナメントが各組織の協力で成功し、これが縁でまた組織統合に繋がればまた黄金時代が幕開けになるかもしれないとわずかな望みに期待しつつ見守って行きたいと思う。
真王杯は優勝賞金が200万円。準優勝が50万円。
9月24日興行では準決勝戦、60kg級は桜井洋平vs大宮司進、中須賀芳徳vsラスカル・タカ、55kg級は米田貴志vs寺戸伸近、藤原あらしvs国崇が決定。

試合画像は最終試合までの3試合です。

(堀田 06.7.23 2:00 / 上書き20:35)
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第10試合 真王杯争奪オープントーナメント 60kg級一回戦 (5R)
NJKFライト級チャンピオン   
○ 桜井 洋平(Bombo Freely・59.5kg)
                vs
  TURBO(元NKBフェザー級王者/FUTURE TRIBEver.OJ・58.5kg)×
TKO 1R 1:19 桜井のヒジ打ちによりターボの顔面カット。レフェリーの勧告を
受け入れレフェリーストップ。ドクターチェック中に桜井のセコンドがリング内に立ち入り、
桜井に減点1。勝敗に影響はないが、審判団は反則に毅然と対処した。
桜井が準決勝戦進出
レフェリー 松田 利彦
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第9試合 真王杯争奪オープントーナメント 60kg級一回戦 (5R)
WMAFフェザー級チャンピオン       /    全日本ライト級4位
△ アトム山田(武勇会・59.2kg)vs ラスカル・タカ(月心会・59.5kg) △
引分け 0-1 (ジャッジ 和田 48-48. 山中 48-49. 松田 48-48)
第6R(延長戦) 2:38 アトム山田が3ノックダウンを喫し、ラスカル・タカが勝者扱い
により準決勝戦進出
レフェリー 高木 修二
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第8試合 真王杯争奪オープントーナメント 55kg級一回戦 (5R)
全日本バンタム級チャンピオン     /    MA日本バンタム級チャンピオン
○ 藤原 あらし(SVG・54.6kg) vs 岩波 祐次(MA日本渡辺・54.9kg)×
KO 4R 2:08 / 3ノックダウン
藤原あらしが準決勝戦進出
レフェリー センチャイ・トーンクライセーン
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第7試合 真王杯争奪オープントーナメント 55kg級一回戦 (5R)
NJKFバンタム級チャンピオン
○ 国崇(拳之会・54.7kg)vs カピラ前沢(元MA日本Sフェザー級王者/・55.0kg)×
TKO 4R 0:48 藤原国崇のヒジ打ちにより前沢の顔面カット。レフェリーの勧告を
受け入れレフェリーストップ
国崇が準決勝戦進出
レフェリー 和田 良覚
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第6試合 真王杯争奪オープントーナメント 60kg級一回戦 (5R)
ISKA・Sフェザー級チャンピオン       /    全日本ライト級3位
○ 大宮司 進(シルバーウルフ・59.9kg)vs 山田 健博(高橋・60.0kg) ×
3-0 (ジャッジ 和田 50-49. 松田 50-49. 山中 50-49)
大宮司が準決勝戦進出
レフェリー 高木 修二
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第5試合 5回戦真王杯争奪オープントーナメント 60kg級一回戦 (5R)
NJKFフェザー級2位     / MA日本フェザー級1位
○ 中須賀 芳徳(OGUNI・59.7kg)vs奥山 光次(MA日本渡辺・59.6kg) ×
KO 3R 0:41 テンカウント
中須賀が準決勝戦進出
レフェリー 山中 敦雄
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第4試合 真王杯争奪オープントーナメント 55kg級一回戦 (5R)
NJKFバンタム級1位        /   J-NETWORKバンタム級チャンピオン
○ 米田 貴志(OGUNI・55.0kg) vs 牧 裕三(アクティブJ・54.7kg)×
TKO 2R 2:32 米田のヒジ打ちにより牧の顔面カット。ドクターの勧告を
受け入れレフェリーストップ
米田が準決勝戦進出
レフェリー 和田 良覚
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第3試合 真王杯争奪オープントーナメント 55kg級一回戦 (5R)
全日本バンタム級1位         /   NJKFバンタム級3位
○ 寺戸 伸近(BOOCH BEAT・54.8kg)vs 真二(OGUNI・54.8kg)×
3-0 (ジャッジ 高木 48-46. 山中 48-46. 和田 48-47)
寺戸が準決勝戦進出
レフェリー 松田 利彦
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第2試合 真王杯 60kg級リザーバー戦 (5R)
J-NETWORKフェザー級1位       /    NJKFフェザー級3位
○ 砂田 将祈(誠至会・59.5kg) vs 安田 和伸(岩瀬・58.3kg)×
3-0 (ジャッジ 多賀谷 50-49. 松田 49-48. 山中 50-48)
レフェリー センチャイ・トーンクライセーン
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第1試合 真王杯 55kg級リザーバー戦 (5R)
NJKFバンタム級4位
○ 美保 裕介(PIT・55.0kg) vs 那須 儀治(大誠塾・53.2kg)×
3-0 (ジャッジ 和田 50-45. 松田 50-43. 多賀谷 50-45)
レフェリー 山中 敦雄
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伊原信一、エキシビジョンマッチ登場

  • 2006/07/18(火)

伊原信一 vs オームシン・シット・クウォンジム
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《画像いちばん下の4枚目、左がオームシン、右が伊原氏です。画像内(左)でなく(右)ですね》
7.16新日本キックでのアトラクション。伊原信一代表が18年ぶりにグローブを付けてリングに登場した。エキシビジョンマッチとして元・タイ国プロムエタイ・ウェルター級チャンピオン、オームシン・シットクウォンジムと対戦。伊原氏の試合スタイルは懐かしく、楽しいものだった。伊原氏の反則スレスレの行為は、現役時代はリング上が不穏な空気になったものだが、この日は笑いに包まれていた。反則スレスレというより、レフェリーにジダンばりの頭突きを喰らわし、この時期にいいタイミングで大ウケしていた。現役時代、得意だったハイキックも華麗に披露。引き締まった肉体美は年齢を感じさせなかった。当日は日本ムエタイレフェリー協会より審判団が派遣。このエキシビジョンマッチを裁いた杉江聡レフェリーは新日本キック初登場ながら、伊原氏に攻められっぱなしの役柄を見事に務めていた。代表のサミー中村レフェリーも新日本キック初登場でメインエベントの日本バンタム級タイトルマッチをベテランの腕で裁いた。
(堀田 06.7.18 19:10)

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ガルーダ・テツ興行告知

  • 2006/07/12(水)

興行タイトル“拳撃蹴破”
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画像A.セコンドで声を荒げるガルーダ・テツ氏
画像B.安宗竜紀選手(左)とガルーダテツ会長
9月17日(日)岡山県岡山市問屋町の岡山オレンジホールに於いて、日本キックボクシング連盟テツジム主催興行が行なわれる。
新人戦中心の興行だが、メインエベントはテツジムからライト級・安宗竜紀がNKBフェザー級10位・伊藤陽二(大阪真門)を迎え撃つ5回戦。セミファイナルは同じくテツジムのNKBフライ級5位・牛若丸将之がNKBフライ級3位・高嶺幸良(大阪真門)とのランキング戦の5回戦。他、3回戦が8試合予定されている。前売り券は8月1日から発売。
ガルーダ・テツ氏は現役時代から派手な存在だった。連盟のエース・小野瀬邦英には5戦して一度も勝てず。しかし負けても何度も挑み、リング上での派手なパフォーマンスからくる存在感は大きかった。2000年には映画「アンチェイン」にも出演。引退後はテツジム会長としてジムを持ち、リングサイドで声を張り上げる。現在は地方ジムでも首都圏大手ジムに負けない王者誕生を目指している。
(堀田 06.7.12 23:15)

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キックボクシング(NJKF/7.2)

  • 2006/07/03(月)

ニュージャパンキックボクシング連盟 センチャイムエタイジム主催興行
2006年7月2日 於・ディファ有明 
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来日経験豊富なセンチャイ氏が日本でムエタイジムを開設し、今回ムエタイ王者クラスを招いての初主催興行。試合は高度なテクニックの好ファイトが続出した。フライ級でもウエイトの軽い高橋拓也はタイのミニマム級ランカーと対戦。敗れるもめまぐるしい展開で健在ぶりをアピール。20年前の名王者・向山鉄也氏(キングジム会長)の長男(赤十字竜)はスピード・パワーを増して圧倒。4戦4勝と星を伸ばした。父親により似てきた試合の豪快さは今後、未だ無いノックアウト勝利に繋がるものと思う。
せっかくの好ファイトの興行ながらディファ有明の照明に不具合が発生するアクシデント。復帰のメドが立たないというバカな話でソンクラーvs中山宏美戦はリング照明の無い場内客席照明のみで進行。試合が出来る明るさではなかった。そのためかどうか、中山はわずか34秒でマットに沈む。カメラだってISO1600・f2,8で1/30秒のシャッタースピード。フラッシュを使わざるを得ない。ボクシングでの試合ラウンド中はJBCがフラッシュを禁止させる。キックでは誰も認識が曖昧なので、悪いと思いつつ使わせてもらった。だがこれ以外はいつもより明るめの照明だったリング上。これは有難かった。コーナーやロープ際はいつも暗く、「何とかしろ、ディファ有明!」なんて思っていたが、プロレスだって撮影し難いだろうに、後楽園ホール並みにリング上はなるべく均等な明るさにしてもらいたいものだ。

(堀田 06.7.3 2:40/上書き7.3 16:35) 

第12試合 メインエベント タイ国・韓国 国際戦 73kg以下 5回戦
タイ国ルンピニー系スーパーフェザー級チャンピオン   
○ センチャイ・ソー・カムシン(タイ・62.9kg)VS 林 相秀(イム・サンス/韓国/73.0kg)×
KO 2R 1:42 / センチャイがボディブローから右ストレートで林を倒す。立ち上がるもカウントアウト。センチャイと対戦予定だった石毛慎也(東京北星)は負傷欠場により、韓国の林相秀に変更。
(レフェリー 高木 修二)
(センチャイはルンピニー系・Sフライ級・バンタム級・Sフェザー級3階級を制覇した王者)
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第11試合 セミファイナル 日本・タイ国 国際戦 72kg契約 5回戦
                 /    NJKFウェルター級2位
× ガオラン・カウイチット(タイ・71.7kg) VS 石黒 竜也(東京北星・71.7kg)○
KO 1R 2:33 / 石黒のヒザからパンチのラッシュでガオランをテンカウントKO
(レフェリー 多賀谷 敏朗)
(ガオランは元ムエタイ5冠王)
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第10試合 日本・タイ国 国際戦 49.5kg契約 5回戦
タイ国ルンピニー&ラジャダムナン・ミニフライ級1位 /  NJKFフライ級1位
○ ラッタナーデー・KTジム(タイ・49.5kg)VS 高橋 拓也(拳之会・49.5kg)×
3-0 (ジャッジ 高木 50-46. 多賀谷 50-45. 山根 50-46)
(レフェリー 椎名 利一)
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第9試合 日本・タイ国 国際戦 59.5kg契約 5回戦
                     /  NJKFフェザー級4位
○ ヨーユット・SKVジム(タイ・59.0kg) VS 大川 眞人(大和・59.5kg)×
TKO 2R 0:55 / ヨーユットのヒジ打ちで大川の顔面を動脈に達する深さでカット。
(レフェリー 少 白竜)
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第8試合 日本・タイ国 国際戦 60kg契約 5回戦
                   /  NJKFライト級5位
○ ソンクラー・SKVジム(タイ・60.0kg) VS 中山 宏美(OGUNI・59.4kg)×
TKO 1R 0:34 / ソンクラーのパンチ1発で中山をKO. カウント中のレフェリーストップ
(レフェリー 高木 修二)
(ソンクラーは元ムエタイ二冠王)
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第7試合 ライト級 3回戦
× ひでお(北流会君津・60.7kg) VS 大和 哲也(大和・60.8kg)○
0-3 (28-30. 28-30. 28-30)
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第6試合 フェザー級 3回戦
× 小猿(健心塾・56.5kg) VS 赤十字 竜(キング・56.9kg)○
0-3  (28-30. 27-30. 27-30)
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第5試合 バンタム級 3回戦
○ 星 雄晴(町田金子・53.0kg) VS 増田 利之(E.S.G・53.4kg)×
3-0 (30-28. 30-28. 30-28)
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第4試合 ライト級 3回戦
× イーグル広田(インスパイヤード・60.7kg) VS 藤原 彰二(立川KBA・60.8kg)○
             0-3 (27-30. 27-30. 26-29)
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第3試合 フェザー級 3回戦
○ レッガラー鉄(東京北星・57.1kg) VS 洋センチャイジム(センチャイムエタイ・56.6kg)×
             3-0 (30-28. 30-28. 30-28)
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第2試合 ウェルター級 3回戦
× 元樹(インスパイヤード・66.0kg) VS 獅センチャイジム(センチャイムエタイ・64.6kg)○
反則 1R 1:12 / もつれ合った際、元樹が倒れた獅の顔面を蹴り、2分のインターバルでも獅は回復に至らず、ドクターの勧告を受け入れ、レフェリー多賀谷敏朗が元樹の失格を宣告し、獅センチャイジムの反則勝ち。
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第1試合 ウェルター級 3回戦
× イエティー達朗(キング・66.4kg) VS 巧センチャイジム(センチャイムエタイ・65.7kg) ○
             0-2 (30-30. 28-30. 28-30)
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タイ・デンマーク 国際戦 パチョンスック・SKVジム(タイ)VSゾイナー・ラスムス(デンマーク)戦はゾイナーの負傷欠場により中止。





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