加山到という役者さん!

  • 2007/12/31(月)

ボクシング、事件とは全く関係ない平凡な記事です。あしからず。

今年やり残したこと!Part2(今年出逢ったオモロイ人物の紹介)

今年、私(堀田)が新たに出逢った一人に劇団員の加山到さんがいました。
五大路子さん率いる横浜夢座という劇団所属です。加山さんはかつて
タイでお坊さんになった経験があります。そして私もプロフィールに
あるとおり、タイでお坊さんになったことがあります。私が出家に
導かれるまでには、いろいろな縁がありました。
幼い頃にキックボクシングに興味を持ち、大人になってタイに渡り、
周りの人々の縁に導かれ先輩僧・藤川清弘さんに出逢い、1994年に
3ヶ月間、仏門に入っていました。その出家に到る最初の切っ掛けが
1989年にTBSで放送された「新世界紀行」の企画「アジア秘奥三国探険」
を見たことが印象深く残っていた為でした。


明治29年、当時の日本人、岩本千綱、山本しん介の2人は僧侶に化けて、
バンコクからベトナムのハノイまで旅したという実体験に現代の若者2人が
チャレンジするドキュメントでした。明治の二人は南洋諸国へ移民や
経済進出を提唱する南進論が注目された時代、三国の奥地を調査の旅に
出らたのでした。現代の二人は新聞広告で募集され、200人あまりの応募者
の中から選ばれたのが、学生だった由井太さんと劇団員だった加山到さん
だったのです。


現代ではニセ僧侶は犯罪になるので、二人はパクナム寺の先輩僧、
渋井修さんの指導の下で正式に得度式を経て僧侶となり、旅に出ました。
午後、食事をしてはならない。女性に触れてはならない。動物、虫を
殺してはならない。嘘をついてはならない。この最も重要な4つの戒律を
含め、227ヶ条の戒律を守りつつ、托鉢で食物を得て、慣れぬ黄衣を
まとい野宿しながら2週間かけて国境の街、ノンカイに到着。


そこで還俗されラオスに渡られたましたが、俗人としても険しい旅が待ち
受けていました。ゲリラが出る地域の通過は車での移動ではあったものの、
山岳民族との出逢いや、ジャール平原での謎の石壷に触れ、ベトナム戦争
で投下された不発弾のある道を歩き、川で見付けた温泉に浸かり、ラオス
からベトナム国境越えも、スタッフ任せではあっても前例の無いこの地域
のビザの取得に難儀し、ようやくイミグレーション通過、ハノイに入りま
した。山岳地帯では人に出逢うことが少なく、静かな風景でしたが、
ハノイの街では久々の人混みに揉まれつつ、中心部のデパートのある目標点
に到着。旅を終えた安堵の表情が印象的でした。その新世界紀行での
ドキュメントは2週に渡って放送され、私はこの番組を見ながら「俺が
やってみたい」と思ったものでした。


パソコンが普及した現在の今年7月、新世界紀行の冒険者のひとり、
加山到さんが私の師匠僧のホームページ「オモロイ坊主を囲む会」にある
私の仏門日記を読まれて連絡を入れてくださり、予定を組んで横浜で
初対面を果たしました。石黒賢に似た風貌の加山さんには、あの冒険旅行
の裏話や、現在、役者として活動している内容など、興味深くお聞きしま
した。私が出家に至る最初の切っ掛けのひとりに逢えたことは不思議な
感じでしたが、楽しく有意義な時間でした。
加山さんの役者活動は新世界紀行のあと、「世にも奇妙な物語」や
「はぐれ刑事純情派」「課長島耕作」等多くの番組に出演しています。
役者としてのエピソードはまた改めて雑誌等で紹介する機会を設けたいと
思っています。
(アジア三国探検は1989年2月から4月にかけて旅をされたものです。)
現在、加山さんは2月の横浜夢座第7回公演に向けて稽古の日々です。
横浜夢座は横浜の明治、大正、昭和初期、戦中、戦後までを中心に物語
にしているお芝居です。興味ある方は覗いてみてください。

写真提供・加山到




/www.yokohamayumeza.com/
●横浜夢座第7回公演「山本周五郎の妻」 
日程:横浜公演 2008年2月14日(木)〜2月18日(月)
    (ランドマークホール)
    東京公演 2008年2月21日(木)〜2月22日(金) 
    (丸ビルホール7F)
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(堀田 12.31 17:30)

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キックボクシング(日本キック連盟/12.16)

  • 2007/12/22(土)

2007年12月16日
主催・日本キックボクシング連盟 
於・後楽園ホール

遅れながらのレポートですみません。
日本キック連盟の後楽園ホール興行は従来は年5回で、他に地方興行が
ありましたが、来年8月8日(金)には元・日本キック連盟ライト級王者の
小野瀬邦英氏が後楽園ホールでSQUARE-UPジム興行を初開催することが
決定し、来年、日本キック連盟の後楽園ホール興行は6回になります。
ガルーダ・テツ氏もすでに地元・岡山でテツジム興行を打つなど、新しい世代が
ジムを持ち、興行に力を注ぐなど時代の流れを感じます。世代が代われば業界が
変わる。そんな時代が10年後ぐらいにありそうな気配を感じます。
1981年にキック界が大掛かりな分裂をしたとき、各ジムオーナーは30代が
多かったですね。あの頃は業界自体が若かったですが、血気盛んな人も
多く、分裂はクーデターとも言われました。その世代は昭和の戦後の混乱期に
育った人たちですから頑固者の世代。今は大人しい人が多いですが、
時間が流れれば、やんわりとまとまって行くような気がします。

(堀田 12.22 13:55)
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今年4月に行われた試合で敗れた前王者・板倉の雪辱戦となるが、
返り咲き成らず、前回のようなダウンの応酬もなく、武笠の安定した
ペースで初防衛成る。




メインイベント NKBウェルター級タイトルマッチ 5回戦
NKBウェルター級チャンピオン    /   NKBウェルター級1位
 武笠 則康(渡辺・66.68kg) vs 板倉 光明(大阪真門・66.68kg)
勝者・武笠則康
3-0 (ジャッジ 君塚 50-48. 川上 50-49. 加賀美 50-49)
レフェリー 前田 仁
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元・ライト級ランカーで武笠とも戦っていた山田が2階級落としての再起。
パワーあるパンチは健在ながら、減量からくるスタミナ不足か、敦史に
圧倒されるも最終ラウンドの山田の怒涛のラッシュに敦史が後退。
最終のみ山田が獲ったラウンドという印象ながら巻き返しならず。




セミファイナル バンタム級 5回戦
NKBバンタム級5位        /  NKBバンタム級8位
 敦史(SQUARE-UP・52.8kg) vs 山田 大輔(杉並・53.0kg)
勝者・敦史
3-0 (ジャッジ 加賀美 49-45. 君塚 49-45. 前田 49-44)
レフェリー 川上 伸
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キックボクシング(新日本/12.9)

  • 2007/12/13(木)

新日本キックボクシング協会 07.12.9

主催・藤本ジム
於・後楽園ホール


(上の画像は石井宏樹)
メインイベントは再度、タイ・ラジャダムナン・ライト級王座を狙う
日本ライト級チャンピオン 石井宏樹(藤本)の査定試合。
現・タイ国ラジャダムナン系スーパーライト級3位 ウィッタヤーノーイ・
シットクゥオンイム(タイ)をローキックとパンチともスピードある連打で
好調な中、相手にほとんど何もさせず1R2:40 右ストレートで失神KO. 
ラジャダムナン再ランクは確実。今後、負けなくても長くブランクを作ると
ランク落ちも有り得るので、来年春頃までにはラジャ王座再挑戦が実現の
予定。

パソコンが不具合を起こし、3ヶ月間手が付けられませんでした。
起動はするが、通信が不能。修理すれば直ると思って、しばらく我慢と
思っていたところへ起動も不能になり立ち上がらない。画像処理も出来なく
なり全くのお手上げ状態。新しいもの買う余裕もなく当分、拳論はお休みと
思っていたところへ、片岡氏より知人を通して中古ながら高性能の
パソコンを安価で譲って頂きました。嬉しい反面、片岡氏は恥ずかし
がり屋の俺にまた目立った書き込みを迫られた。
これからも話題を見つけては書き込みたいと思います。
他、結果コメント等は気が向いたら入れます。


伊原代表が勝手に興行開始3点ゴングを鳴らし、照明係が慌ててリングライトを点けてしまい、そのまま開始となりました。ちょっとしたハプニングでした。

この日の昼興行はJWP女子プロレスでした。これも仕事で行っていました。
画像使用許されたらザ・グレート・カブキ、アントニオ小猪木、ジャイアント小馬場のアトラクションマッチの様子も入れたいと思います。気が向いたら!
JWPと新日本キックの合間に場外馬券場で知人記者と競馬観戦。中山12レース3連単であてずっぽながら教えてもらいながら初めて自分で買いましたが、
今時は自動券売機なんですねえ。もちろんハズレました。

(堀田 12.13 21:40)

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