キックボクシング(NJKF/1.27)

  • 2008/01/27(日)

主催・ニュージャパンキックボクシング連盟
START OF NEW LEGEND 〜新伝説の始まり〜 2008.1.27
於・後楽園ホール (昼興行)

王者対決、久保優太はパンチでダウンを奪われ微差判定負け。
いわゆる尻もちダウン。レフェリーが迷ったような間のあと、カウントが
始まる。プロボクシングでもノックダウンとなるパターンだが、キックでは
軸足がバランスを崩しやすく、どうとらえるかは難しい判断である。
昔の日本系のレフェリーは「当たって倒れればダウン」と、迷わず
ダウンコールをしていたものだが、良し悪し問わず未だ難しい裁定である。
交流戦とあってか、いずれの試合も硬さがあるように見えたが、
恥じる内容ではない。久保の最後のラッシュも凄かったが、実力は伯仲した
内容。
団体交流は複雑な絡みですね。今日の興行とは関係ない話ですが、
ある組織のジムとある別の組織のジムは友好関係があっても団体間と
なると交流できない現状もあり。国交のない国に身内が残されているような
錯覚さえ感じます。1996年に分裂した全日本とNJKFが現在交流するのも
時間の流れが雪解けムードに向かっているような気もします。
分裂には関係なかった若い世代が役員席を占めるまで、まだまだ
時間はかかりますけど。

(堀田 1.27 20:50 / 追記 1.28 6:20)



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第11試合 NJKF・MA日本 交流戦 58.0kg契約 5回戦




NJKFフェザー級チャンピオン     / MA日本フェザー級チャンピオン
久保 優太(立川KBA・57.8kg) vs 駿太(谷山・58.0kg)
勝者・駿太
0-2 (ジャッジ センチャイ 47-47. 小林 47-48. 多賀谷 48-49)
レフェリー 山根 正美
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第10試合 NJKF・MA日本 交流戦 57.0kg契約 5回戦


WMCインターコンチネンタル・Sバンタム級チャンピオン/MA日本バンタム級チャンピオン
   米田 貴志(OGUNI・56.9kg)   vs   RIOT(真樹沖縄・56.9kg)
勝者・米田貴志
3-0 (ジャッジ センチャイ 50-48. 小林 50-48. 山根 50-48)
レフェリー 多賀谷 敏朗
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第9試合 フェザー級 5回戦
NJKFフェザー級1位    / NJKFフェザー級5位
岩井 伸洋(OGUNI・57.0kg) vs カピラ前沢(GANGA・56.6kg)
勝者・岩井伸洋
3-0 (ジャッジ 多賀谷 50-47. 小林 50-47. 山根 50-48)
レフェリー センチャイ・トーンクライセーン
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第8試合 NJKF・J-NETWORK 交流戦 51.5kg契約 5回戦
NJKFフライ級1位 / J-NETWORKフライ級3位
中西 祐介(健心塾・51.4kg) vs 三好 純(y-park・51.5kg)
勝者・三好純
0-3 (ジャッジ 多賀谷 47-50. センチャイ 47-49. 山根 46-50)
レフェリー 小林 利典
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第7試合 NKJF・全日本 交流戦 59.0kg契約 5回戦
NJKFフェザー級2位      /   全日本Sフェザー級3位
中須賀 芳徳(OGUNI・58.6kg) vs 大高 一郎(侍塾・58.8kg)
勝者・中須賀芳徳
TKO 3R 2:20 / 1Rのヒジ打ちによる顔面カットが3Rに悪化、
ドクターの勧告を受け入れレフェリーストップ
レフェリー 山根正美
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第6試合 日本・タイ国 国際戦 ライト級 5回戦
WPKFフェザー級チャンピオン     / 全日本ライト級4位
ソンクラー・センチャイジム(タイ・61.0kg) vs 遠藤 智史(AJ・61.1kg)
勝者・ソンクラー
3-0 (ジャッジ 山根 50-47. 高木 50-46. 小林 50-47)
レフェリー 多賀谷 敏朗
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第5試合 60.0kg契約 5回戦
NJKFフェザー級8位     / NJKFライト級14位
階 勇弥(健心塾・59.9kg) vs 畠山 隼人(E.S.G・59.3kg)
勝者・畠山隼人
0-3 (ジャッジ 山根 48-49. 多賀谷 46-50. 小林 48-50)
レフェリー センチャイ・トーンクライセーン
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キックボクシング(新日本/08.1.20)/武田KO負け

  • 2008/01/20(日)

新日本キックボクシング協会  2008年1月20日(日)
BRAVE HEARTS 7
主催・治政館ジム
於・後楽園ホール

武田と石井、それぞれの試合、パンチで凄い打ち合いをやった。
石井は腰が落ちかける強打をもらうも打ち返し総合力で勝った。
3月9日にラジャダムナン王座挑戦が決定している前哨戦で思い切った
打ち合いに出たものだ。
武田は2005年8月に王座決定戦で敗れた相手に再挑戦。
一瞬の差が敗北に繋がる。再びパンチで倒されマット上で悔しい表情を
浮かべる。
ジョン・ウェインは初防衛。
3年かかって初防衛?と疑問符も付いてしまうWKBA世界タイトル。
キックボクシング創始者・野口修氏が作ったタイトルだけに伝統・権威あるものに
築き上げて欲しい。
千葉昌要、富山勝治、向山鉄也、飛鳥信也、新妻聡、武田幸三、
挑戦経験者の中、獲ったのは新妻聡のみ。WKBA世界タイトルである。

後半7試合結果。今回はいくつかの仕事を掛け持ちの撮影の影響で
画像が制限されます。
(追記・堀田 1.21 21:30 /  1.23 13:05)
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第12試合 メインイベント WKBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ 5回戦


WKBA世界S・ウェルター級チャンピオン/ 挑戦者・WKBA世界S・ウェルター級3位
ジョン・ウェイン・パー(オーストラリア)  VS  武田幸三(治政館)
勝者・ジョン・ウェイン・パー
KO 4R 1:20 / 3ノックダウン
レフェリー サミー中村
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第11試合 セミファイナル 日本タイ国 国際戦 63.5kg契約3回戦


日本ライト級チャンピオン
石井 宏樹(藤本・63.3kg) VS チャイディー・カー(タイ/元ラジャ・Fe級C・62.9kg)
勝者・石井宏樹
3-0 (ジャッジ 深瀬 29-27. 杉江 29-28. 椎名 29-28)
レフェリー 江刺家 昇
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第10試合 日本・タイ国 国際戦 59.0kg契約3回戦
日本フェザー級チャンピオン
菊地 剛介(伊原・58.4kg) VS チョンブートン・ゲニワット(タイ/元ラジャ・Bu級C・58.3kg)
勝者・菊地剛介
TKO 2R 1:26 / 右フック気味のパンチ、カウント中のレフェリーストップ
レフェリー 深瀬 広行
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第9試合 日本・タイ国 国際戦 59.0kg契約3回戦
   ・    ・    ・    ・   /  日本フェザー級2位
ドークマイパー・ウォサンプラパイ(タイ・58.2kg) vs 蘇我 英樹(市原・58.7kg)
勝者・ドークマイパー・ウォサンプラパイ
TKO 1R 2:12 / ヒジ打ちによる顔面カット、ドクターの勧告を受け入れレフェリーストップ
レフェリー サミー中村
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第8試合 ミドル級3回戦
 日本ミドル級1位  /  日本ミドル級5位
青木 克眞(トーエル・71.8kg) VS 喜多村 誠(伊原・71.6kg)
引分け 0-0 (ジャッジ 高谷 28-28. 深瀬 28-28. 椎名 28-28)
レフェリー 杉江 聡
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第7試合 日本・タイ国 国際戦 69.0kg契約3回戦
日本ウェルター級3位
荻野 兼嗣(ビクトリー・67.8kg) VS イソラサック・シッセックサン(タイ/元ルンピニー・Fe級C・64.5kg)
勝者・イソラサック・シッセックサン
0-3 (ジャッジ 江刺家 28-30. 深瀬 28-30. 杉江 29-30)
レフェリー 高谷 秀幸
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第6試合 ミドル級 3回戦
日本ミドル級4位
アピチャート・ユンサン(タイ・68.6kg) VS 阿久澤 英一(山田/元NKBミドル級C・72.0kg)
勝者・アピチャート・ユンサン
2-0 (ジャッジ 江刺家 30-27. 深瀬 30-29. 高谷 30-30)
レフェリー 椎名 利一
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K−1MAXで 前田宏行×TATSUJI

  • 2008/01/14(月)

 2・2武道館でのK−1 WORLD MAX2008大会で、元プロボクシング3階級制覇の前田宏行(BUKURO)が、アマボクシング国体3位でアテネ五輪強化選手に選ばれたこともあるTATSUJI(アイアンアックス)とトーナメントで対戦する。
 前田はライト〜ウェルターで日本王座を3階級獲得。94年にライト級王座決定戦で山内満を下し初戴冠。翌年、強豪リック吉村に奪われ、リマッチも敗退。しかし、99年には小野淳一からSライト級奪取。小野との再戦を含む5度の防衛に成功。そのままウェルターに挑むが、これは永瀬輝男に敗退。03年に暫定王座決定戦を制して翌年に小林秀一との統一戦で3階級制覇に成功した。05年にクレイジー・キムの持つSウェルター級挑戦で4階級目を狙ったが、2回TKO負けの惨敗で引退。通算戦績は29勝(18KO)8敗2分。06年にK−1転向するが、元IBFインター王者のボクサーでもあるヴァージル・カラコダに2連敗。勝ち星はない。
 一方のTATSUJIはボクシングの道を蹴ってキックボクサーに。04年デビューで06年、前田より7ヶ月早いK−1参戦。3連勝でいきなり日本トーナメント準優勝の快挙。佐藤嘉洋やマイク・ザンビディスには負けているが、HAYATOやアルバート・クラウスには勝利。K−1では11戦して8勝(1KO)。
 ボクシングのルールで見てみたい…と反則的に思ってしまうが、先にK−1転向した元ボクサーの大東や鈴木と比べると、前田の方が順応性がある印象。ボクサーがK−1転向すると初戦からキックキャリアが豊富な選手と当てられることが多いが、TATSUJIはキック先輩でもパンチ主体の選手で比較的、戦いやすいかもしれない。新天地で常に付いてまわる不利予想は否めないが。

 同大会の他のトーナメント戦は、アンディ・オロゴン×山本優弥、尾崎圭司×城戸康裕、HAYATO×龍二で、リザーブ戦が白須康仁×密山剛三。他にブアカーオ・ポー.プラムック×佐藤嘉洋、アルトゥール・キシェンコ×我龍真吾など。(片岡亮)

 p。s。足が加わると数々のボクシングテクニックが使えなくなってしまいますね。相手との間合いで攻撃が交錯する空間が全く違い、例えばジャブをフェイントで放ちつつ斜めに入って、がら空きになった相手のわき腹を打つ接近ボディ…を狙っても、最初のジャブの距離で踏み込んだ足をローキックで蹴られ、前蹴りで突き放されてしまう。例え接近してもヒザがあり、額を突き合わせての打ち合いにもならない。両競技で好戦績を持つダニエル・ドーソンは足使いが柔軟で、キックでも相手にプレッシャーをかけるのがうまくボクサーのキック攻略の手本になるんですが。

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バンゲリングベイ主催第1回興行

  • 2008/01/14(月)

「BUNGELING BAY 〜enishi〜縁」
2008.1.13 新宿FACE

須藤は1990年、フェザー級時代に立嶋篤史に1勝1敗の星を残す。
体はドッシリしてしまいましたが、長いキャリアと歳を感じさせない
積極ファイトに感服。
新田、キックラストファイトを飾れず。しかし新田選手の応援団は
すさまじい応援でした。船木鷹虎とのタイトル戦が懐かしい。
JKBレフェリー協会の裁きにひとつ感心したのは、倒れた相手へ加撃した選手に
イエローカードを提示したこと。ノックダウンの際の対処も見てみたいもの。
興行は好ファイトが続き、演出効果も成功。新しい世代がジムオープンや興行を
打つなど、時代は確実に変化しています。業界をまとめていけるのもこの
若い世代ではないかと思います。ただ、自分らの都合のいいルールやシステムを
作り、品格を置き忘れていくようにはならないことを望みます。
新しい世代を引っ張る大島健太プロモーターはそれがわかる人ですね。

(堀田 1.14  0:40 / 追記 1.15 2:00)

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第6試合 メインイベント  75.0kg契約 5回戦




J-NETWORKミドル級チャンピオン
寒川 直喜(バンゲリングベイ) vs 須藤 信充(team SUDO)
勝者・寒川直喜
TKO 4R 1:25 (2Rの寒川のヒザ蹴りによる須藤の左眼下のカット、
4Rにドクターの勧告を受け入れレフェリーストップ)
レフェリー 少 白竜
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第5試合 セミファイナル  72.0kg契約 3回戦




UKF世界ミドル級チャンピオン
新田 明臣(バンゲリングベイ) vs ヤン・カシューバ(カナダ)
勝者・ヤン・カシューバ
1-2 (少白竜 29-30. 小川 30-29. 山中 29-30)
レフェリー 椎名 利一
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第4試合 フェザー級3回戦
出貝 泰佑(バンゲリングベイ) vs 友麻(ファイティングマスター)
勝者・出貝泰佑
TKO 2R 2:17 / カウント中のレフェリーストップ
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第3試合 ライト級3回戦
藤田 祐貴(谷山) vs 飛猿(AXKICK)
勝者・藤田祐貴
2-0 (30-30. 30-29. 30-29)
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第2試合 ヘビー級3回戦
EDO Ryoma(THE SPIRIT GYM AE) vs 小阪 俊二(ファイティングマスター)
勝者・EDO Ryoma
KO 2R 2:22 / テンカウント
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第1試合 75kg契約3回戦
加藤 和徳(バンゲリングベイ) vs SENZO(club EDO)
勝者・加藤和徳
TKO 1R 1:32 / 左目上のカット、ドクターの勧告を受け入れレフェリーストップ
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バンゲリングベイ 新田がキックのラストマッチ

  • 2008/01/06(日)

NPO法人バンゲリングベイ主催第1回興行
「BUNGELING BAY 縁 〜enishi〜」
1月13日(日)新宿FACE 18:00(ワンドリンク&パンフレット付)

▼75kg契約 5回戦
J-NETミドル級王者・寒川直喜(Bベイ) VS 須藤信充(team SUDO)
▼72kg契約 K−1ルール 3回戦
UKF世界ミドル級王者・新田明臣(Bベイ) VS ヤン・カシューバ(アイアンアックス)


▼3回戦
出貝泰佑(Bベイ) VS 友麻(ファイティングマスター)
藤田祐貴(谷山) VS 飛猿(AXKICK)
加藤智亮(Bベイ) VS SENZO(club EDO)

※ルールはK−1以外は肘ナシのキックルール。ほか2回戦のセミプロマッチ3試合。新田はこの試合がキックボクシングのラストマッチとのこと。

問い合わせ:TEL 03-3950-1865 e-mail k-tribe@jcom.home.ne.jp

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