春樹のジム訪問!No1(ナインパックジム)

  • 2011/04/29(金)

キックボクシング元・日本ウェルター級チャンピオン、北沢勝(元・目黒)がナインパックジム開設。

ここ数年来、若い世代のジム設立が目立っていますが、小野寺力氏のRIKIX、鴇稔之氏のキックボックス(新妻聡氏の新妻格闘塾は閉鎖)等、目黒ジム出身者のジム設立も古い時代の方々でなく、この平成時代を共に生きた選手たちが理念をもって独立していくことは次代への布石となっていく気がします。「目黒一門会」と勝手に呼ぶ私ですが、そう呼びたくなるような、目黒を応援してきた者から観ればそういうグループの共催興行がいずれあったらなと勝手ながら想像してしまいます。

もう2ヶ月近く経ちますが、元・日本ウェルター級チャンピオンの北沢勝氏も3月1日に足立区西新井でNINEPACK(ナインパック)ジムを開きました。ダイエット・体力作りなど素人の方が入会し易いエクササイズが充実しています。もちろんプロデビュー・チャンピオンを目指す会員には選手本格育成コースも作られています。経営者として、トレーナーとして毎日ジムに勤める北沢勝会長は、「疲れるけど一般のお客様に『キックってこんなに面白いんだぁ〜!』と言われると疲れが吹き飛びます。」と充実の日々の様子。素人一般会員さんでも、パンチとキックの全身運動を行なうため、グローブを付けてのミット受け実技指導も行ないます。一般会員さんには楽しくトレーニングして頂くことが大切です。北沢会長の指導は言葉使いが優しいので女性会員さんは汗をかきながらも笑顔が見られるリラックスムードです。他トレーナーも指導に当たります。今の時代のジム経営は広く綺麗で清潔、BGMも有り明るいムードが当たり前の時代ですね(節電はしています)。ナインパックジムは正にそのとおりの出来たてのジムです。(以上、宣伝のつもり!)

私と北沢勝氏とは17年前、タイのゲオサムリットジムのアナン会長宅泊り込み同士で出逢った仲でした。北沢氏は日本でデビュー戦を一ヶ月後に控え、私はタイの仏門に入る一週間前でした。歳も立場も行く道も活躍する舞台も違う者同士でしたが、修行の身にある仲間意識が持てた時期で、今でも同じ釜の飯を喰った仲間意識は強いものです。北沢氏はその後ランクを上げ、2000年1月に武田幸三の持つ日本ウェルター級王座に挑戦。惜敗しつつも2002年、米田克盛を破り王座奪取。2004年に引退。
目黒ジムといえばかつては伊原信一氏や沢村忠氏の現役時代、先輩後輩の縦社会で殺伐としたジムの雰囲気だったと言われます。その他のジムでも同じ事でした。私が初めて渡辺ジムを訪れた頃は何とも暗いムードで誰も笑顔が見られない、カメラ構えていた私をしかめっ面で睨んでいく殺伐とした雰囲気でした。「もう二度とこのジムは来ない」と思った当時の事は懐かしく、時代は変わり2006年に困ったことに!?渡辺会長を取材しなければならなくなった為、昔のイメージを引きずったままジムに行った日には女性インストラクターが笑顔で接していたことには驚いてしまいました。そんな過去のジムを思い浮かべながら、ナインパックジムを見ていると今からでも入会したくなります。痛いの苦しいの嫌いな人でも楽しく練習できますし、会社のむかつく上司や意気の合わない先輩後輩のお持ちの方々、キックボクシングの練習はミット蹴りが出来て、上司に無い技術を身に付けられ、ストレス発散にもなりお薦めです。北沢会長は認めていませんが、私認定のダジャレ大歓迎のジムです。(この部分、後で怒られて消すと思います!笑?)

東武伊勢崎線西新井駅徒歩3分。東京洪誠病院と西新井警察署の間にあります。何らかの事件事故があった際もお隣にお世話になれます!
営業時間 月〜土 11:00〜22:00 / 日・祝日 10:00〜21:00
足立区西新井栄町1-17-20
(堀田 4.29 21:00 / 5.2 23:30 / 5.3 15:00)No20

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キックボクシング(REBELS.7)

  • 2011/04/23(土)

REBELS.7「東日本大震災チャリティーイベント」
主催:REBELSプロモーション/ 会場:ディファ有明 / 2011年4月24日(日)
認定:JMD、WPMF日本支局

松本哉朗が菊池圭治を3Rで仕留める。欠場のマグナム酒井とはまた近いうちに対戦予定。WPMF傘下の日本王者・渡部太基がM-1王座戦で敗北。任治彬に組んで倒されペースを崩され、主導権を奪われた印象。4Rにはパンチでダウンを奪われる敗戦濃厚に。さて渡部太基のWPMF日本王座はどうなるのでしょう。(ボクシングルールで言えば・・・!)
各試合、選手の技術が高く、皆タイ人のような、しなった蹴りやスピードあるヒジもヒザもスムーズに出るようになったのも、昭和の時代に比べ、ムエタイが身近で学べる時代、環境に変わったものだと思います。REBELSは若いスタッフが演出する進行も今の時代に合った盛り上げ方で、殺伐とした空気は無く、女性ファンも多い楽しいイベントという印象があります。中高年以上の世代には受入れ難い部分もありますが、ここでは口煩いことを言うのは控えましょう。
キック本来の5回戦を定着させていることは、この競技にあった選手の総合力を見極められる試合スタイルと思います。
(堀田 4.24 23:55 / 4.25 23:00 / 4.27 19:50 / 4.28 20:45)No19
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メインイベント M-1ウェルター級王座決定戦5回戦
WPMF日本ウェルター級チャンピオン/渡部太基(藤原/66.68kg)vs任治彬(イム・チビン/韓国/66.52kg)
勝者:任治彬 / 0-3 (主審 センチャイ / 岡林 42-50. 山根 46-50. 秋谷 46-50)
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セミファイナル 90.0kg契約5回戦
日本ヘビー級チャンピオン/松本哉朗(藤本/88.52kg)vs WPMF日本クルーザー級3位/菊池圭治(はまっこムエタイ/88.45kg)
勝者:松本哉朗 / TKO 3R 0:55 / カウント中のレフェリーストップ / 主審 岡林章
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61.0kg契約5回戦
山本真弘(元全日本Fe級C/藤原/61.0kg)vs中村敏射(元WPMF世界SFe級C/60.8kg)
引分け 3者3様 (主審 センチャイ / 岡林 49-49. 山根 49-50.  秋谷 49-48)
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58.0kg契約5回戦 
WPMF日本フェザー級2位/梅野 源治(PHOENIX/58.0kg)vsスワノーイ・エスジム(タイ/58.0kg)
勝者:梅野源治 / 3-0 (主審 山根正美 / センチャイ 50-46. 北尻 50-45. 岡林 50-45)
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女子48.0kg契約3回戦(2分制) 
飯田なお(新宿レフティー/48.0kg)vsNANA(日下部奈々/OISHI/46.6kg) 
勝者:NANA / 0-2 (主審 センチャイ / 岡林 29-30. 山根 29-30. 秋谷 29-29)
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ウェルター級5回戦
WPMF日本ウェルター級1位/田中秀弥(RIKIX/66.68kg)vs WPMF日本Sウェルター級2位/シノKRSジム(KRS/C吉祥寺/66.68kg)
勝者:田中秀弥 / TKO 3R 2:53 / ドクターの勧告を受入れレフェリーストップ / 主審 秋谷益朗
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ウェルター級5回戦
WPMF日本ウェルター級2位/板倉直人(スクランブル渋谷/66.68kg)vs 同級4位/笹谷淳(TANG TANG FC/66.68kg)
勝者:笹谷淳 / TKO 2R 2:24 / ドクターの勧告を受入れレフェリーストップ / 主審 岡林章
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WPMF日本フライ級王座決定トーナメント5回戦
WPMF日本フライ級2位/ウエンツ修一(スクランブル渋谷/50.8kg)vs優希(Desperado/50.8kg)
引分け / 3者3様(主審 山根正美/センチャイ 50-49. 岡林 48-49. 秋谷 48-48)
秋谷は優希を優勢支持。優希が勝者扱いで決勝戦進出。
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スーパーバンタム級/5回戦
WPMF日本Sバンタム級3位/炎出丸(C吉祥寺/55.34kg)vs吉野幸喜(湘南格闘/55.34kg)
勝者:炎出丸 / 3-0 (49-47. 49-47. 50-47)
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M-1ライトヘビー級次期挑戦者決定戦3回戦 
WPMF日本クルーザー級2位/小澤和樹(SUDO/78.63kg)vs高木健太(PUREBRED川口REDIPS/78.0kg)
勝者:小澤和樹 / 3-0 (30-26. 30-27. 30-28)
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他、アマチュア10試合

開場後に震災義援金への募金されたファンに藤原敏男会長の持つミットへ蹴らせてもらえるサービスがありました。画像は主催者関係の女性練習生のようです。


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女子キックボクサー、14歳に惜敗

  • 2011/04/15(金)

4・12タイ
 ▼WMC女子ピン級王座決定戦 5回戦
  同級2位・ティチャー・ゴー・アディソン(タイ)3−0 同級6位・リトル・タイガー(Fチームタイガー)
  ※3者とも49−47

 初代タイガーマスク(佐山聡)の愛弟子である女子キックボクサーが、14歳の東北王者と対戦しましたが、判定負け。(ハイセー)



「タイで試合することが夢だった」というタイガーは、大地震被災者への喪章として、通常はカラフルなパープラヂアット(腕輪)を黒色にして臨むそうです。

 ちなみに会場はランシット・ボクシングスタジアム、レーザー光線の使用も可能で毎週火曜日にムエタイ中継もある場所です。(ハイセー)

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キックボクシング(NKB日本キック)

  • 2011/04/10(日)

2011逆転シリーズ第2弾  (後楽園ホール/2011.4.10)
主催:日本キックボクシング連盟 / 認定:NKB実行委員会

武勇晃は過去に引分けている岩田洋を迎えての初防衛戦。岩田が前半で主導権支配した流れで4Rにはいきなりの右ストレートでダウンを奪って勝利を決定付けた。岩田洋は第9代NKBライト級チャンピオンとなる。

主要結果3試合
(堀田 4.10 23:55 / 4.11 12:50 / 4.19 23:20)No17
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NKBライト級タイトルマッチ5回戦
チャンピオン/武勇 晃(テツ/61.2kg)vs同級1位/岩田 洋(八王子FSG/61.0kg)
勝者:岩田洋 / 0-3(主審 前田仁 / 副審 川上 46-50. 君塚 45-50. 加賀美 46-50)
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NKBフェザー級5回戦
2位/HIROKI(Dropout/56.8kg)vs4位/佐藤 祐平(TEAM-KOK/57.0kg)
勝者:HIROKI / 2-1(主審 加賀美淳 / 副審 川上 49-47. 君塚 48-49. 前田 50-49)
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ミドル級5回戦
NKBミドル級8位/塚野 真一(拳心館/72.4kg)vsNKBウェルター級9位/ヒノ拳(Dropout/71.9kg)
勝者:塚野真一 / 2-1(主審 川上伸 / 副審 加賀美 50-48. 君塚 49-50. 前田 49-48)

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他、3回戦9試合

渡辺信久会長の格闘技人生50周年記念に、訓示が書かれた湯呑み茶碗を頂きました。 訓示ではなく座右の銘ですね。
「今こそ出発点 人生は毎日訓練である 私自身の訓練の場である 失敗も出来る訓練の場である 私自身の将来は今この瞬間ここにある 今ここで頑張らずにいつ頑張る」
これで毎日、お茶飲んでいます。

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キックボクシング(4.3市原興行)

  • 2011/04/03(日)

市原ジム興行 スーパーキック / 2011年4月3日(日)
会場:市原臨海体育館 / 認定:新日本キックボクシング協会

蘇我英樹、東洋獲る。東洋スーパーフェザー級王座決定戦、タイ・ラジャダムナンスタジアムを主戦場とする新鋭・ジョームタワン・チューワタナをローキックで2度倒し2R・TKO勝利、31年ぶりの東洋タイトルマッチとなった王座に就いた(野口修前代表制定)。タイトルの在り方と価値観は昭和当時と比べられないが、今後、東洋圏での活動を活性化させる計画がある模様。 蘇我は東洋スーパーフェザー級初代王者となる。東洋フェザー級では初代が西川純(目黒)2代目が松本聖(目黒)、東洋ライト級は沢村忠(目黒)が君臨。日本人で目黒ジム以外が獲ったという点では東洋ウェルター級、稲毛忠治(千葉)が富山勝治から奪った試合、これが東洋戦で一番光る。

コメント欄に厳しい意見が・・・。もっともな御意見です。東洋なんて必要か、東洋ランキング発表せよ、今後もいろいろな本音を聞かされそうです。昭和の時代なら東洋王座もカッコいいものでしたが、現在では見透かされてしまいます。今後は過去(昭和)と同じやり方ではなく、価値を高める道を歩まねばならないでしょう。厳しい道程と思います。ただ新日本キックの宝は、老舗・野口修氏の伝統を引き継ぐ権利を持った団体であるということです。キックボクシング団体として日本プロスポーツ協会に唯一加盟しているのもそのひとつ。WKBA、東洋王座も野口修氏が伊原信一代表に願いを託した想いがあるものかもしれません。
東洋王座復活には、存在価値に疑問符は残れど中高年ファンには懐かしい想い入れがあります。復活する上では各国と連係を深めること、ランキング制定、防衛戦の徹底。安易な暫定王座、戦わずに昇格する認定王者は作らないことを望みたいところです。
(堀田 4.3 22:55 / 4.4 23:30 / 4.5 21:10)No16
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東洋スーパーフェザー級王座決定戦5回戦

蘇我英樹(前・日本Fe級C/市原/58.7kg)vs東洋Sフェザー級2位/ジョームタワン・チューワタナ(タイ/58.4kg)
勝者:蘇我英樹 / TKO 2R 1:40 / カウント中のレフェリーストップ / 主審 杉江聡
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62.0kg契約3回戦
日本ライト級2位/朴龍(市原/61.9kg)vsチャイディー・力(元ラジャダムナンFe級C/タイ/61.3kg)
引分け 3者3様(主審 深瀬広行 / 副審 山根 28-29. 江刺家 29-29. 杉江 30-29)
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53.0kg契約3回戦
日本フライ級1位/越川大樹(市原/53.0kg)vs李ヨンジュ(韓国/51.8kg)
勝者:越川大樹 / TKO 2R 1:01 / カウント中のレフェリーストップ / 主審 山根正美
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ミドル級3回戦
日本ミドル級2位/今野明(市原/72.5kg)vsショーケン(山田/72.0kg)
勝者:ショーケン / 0-3 (26-30. 26-30. 26-30)
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他、7試合



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