江幡睦、4度目も実らず!

  • 2019/10/21(月)

ローキックとボディブローは効果的だったが、殿堂チャンピオンは簡単に崩れる脆い存在ではなかった。


MAGNUM.51 / 2019年10月20日(日)後楽園ホール17:00〜20:15
主催:伊原プロモーション / 認定:ラジャダムナンスタジアム、WKBA

第9試合 タイ国ラジャダムナンスタジアム・バンタム級タイトルマッチ 5回戦
ヒジを貰ってしまったが、終始前進の江幡睦だった



チャンピオン.サオトー・シットシェフブンタム(タイ/53.45kg)
    VS
同級7位.江幡睦(伊原/53.35kg)

引分け 0-0

スーパーバイザー:ジット・チオサクン(ラジャダムナンスタジアム支配人)
レフェリー:ジラシン・シララッタナサクン 48-48
 ジャッジ:ウォーラサック・パックディーカム 48-48 
      :ナリン・ポンヒラン 48-48


ノックダウンのひとつも取れなければ結果は同じかもしれない

              


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8.   WKBA世界スーパーライト級王座決定戦 5回戦


勝次はこの日も飛びヒザ蹴りを2度見せた。ヒットしなかったが、圧倒する中で心理的に追い詰めた。

2位.勝次(藤本/63.0kg)
    VS
4位.アニーバル・シアンシアルーソ(アルゼンチン/63.1kg)
勝者:勝次 / KO 2R 2:59 / 3ノックダウン / 主審:椎名利一



応援者もリングに上げて「写真撮りましょう!」と言った勝次。さすがに伊原さんに止められた。後方で控える江幡睦とサオトーの入場が遅れるのだ。マスコミ側の、ベルト姿も撮り逃がすところだった。

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7.     73.0kg契約 5回戦

やや手こずるも重いパンチをボディーへぶち込んでいく斗吾

日本ミドル級チャンピオン.斗吾(伊原/72.8kg)vsイ・ジェウォン(韓国/69.5kg)
勝者:斗吾 / KO 2R 2:49 / テンカウント / 主審:桜井一秀

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6.     62.0kg契約3回戦


日本ライト級チャンピオン.盒教汰(伊原/61.95kg)
    VS
ペットワット・ヤバチョーベース(タイ/61.45kg)
勝者;盒教汰 / TKO 2R終了 / 主審:少白竜

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5.      バンタム級3回戦


泰史(前・日本フライ級C/伊原/53.5kg)vs.Mrハガ(ONE’S GOAL/53.5kg)
勝者:泰史 / 判定3-0 / 主審:仲俊光
副審:椎名30-28. 少白竜30-27. 桜井30-27

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4.      63.0kg契約3回戦
日本ライト級3位.渡邉涼介(伊原新潟/62.9kg)vs風来坊(/62.85kg)
勝者:風来坊 / 判定0-3 / 主審:宮沢誠
副審:椎名29-30. 少白竜29-30. 仲29-30 

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3.      57.5kg契約3回戦
瀬川琉(伊原稲城/57.45kg)vs新田宗一郎(クロスポイント吉祥寺/57.25kg)
引分け 0-1 / 主審:桜井一秀
副審:椎名28-29. 宮沢29-29. 仲29-29

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2.     60.0kg契約3回戦
井桶大介(クロスポイント吉祥寺/59.65kg)vs宇野高広(パラエストラ栃木/59.95kg)
勝者:井桶大介(赤コーナー) / TKO 1R 0:44 / ノーカウントのレフェリーストップ
主審:少白竜

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第1試合    女子48.0kg契約3回戦(2分制)
栞夏(トーエル/47.55kg)vs erika(SHINE沖縄/47.25kg)
勝者:erika(青コーナー) / KO 2R 1:53 / 3ノックダウン / 主審:椎名利一

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タイ側はサオトーの応援で15名ほど来日された情報がありました。絶対負けられない、結構本気度が高かったことが伺えます。
次はおそらく来年、塁が挑むラジャダムナン王座、兄弟揃っての戴冠は難しくなったが、まだ諦めてはいないだろう。

勝次が言う「キックボクシングでいちばん最初に出来た世界タイトルのWKBA」を獲って喜ぶ勝次。組織が出来たのは一番(1967年/昭和42年、キックが始まった翌年)だが、世界タイトルマッチが行なわれたのは少し遅れる(1981年)。その活動の歴史は小さい。その権威を上げる為にも緑川と共に防衛戦を多くこなして欲しいものである。

鹿砦社通信での掲載はやや遅れましたが掲載されています。
(堀田春樹)No.100