11月1日KNOCK OUT出場、練習嫌いのHIROYUKIの様子!

  • 2019/10/27(日)

KNOCK OUT運営部より配信されていますインタビュー情報です。



HIROYUKI(=茂木宏幸/日本バンタム級チャンピオン)

――今回KNOCK OUT初参戦が決まりました。
HIROYUKI=「ヒジありで一番注目されている華やかで大きな大会という印象があります。憧れの舞台だったので参戦できて嬉しいです」

――弟の茂木俊介選手が先にKNOCK OUT本戦デビュー(2017年8月、不可思に4ラウンドTKO負け)してますが、そこは意識してました?
HIROYUKI=「僕が注目されるようになれば上がりたいと思っていたので特に気にしていませんでした。でも、新日本キックのリングで僕に負けている選手が先にKNOCK OUTに上がっているのを見て“何でだよ!?”という気持ちはありました」

――今回の相手、壱選手にはどのような印象がありますか?
HIROYUKI=「ジムの会員さんとかにも良く言われるのですが、お調子者でノリが軽いところなどが僕とキャラが被っているなと。僕もキャラ作りをしないといけないなと思うのですが、そうすると自分らしさが消えそうなので葛藤しています(笑)。あとファイトスタイルに関しては、テクニックもあって、イケメンでモテそうですよね(笑)。顔を傷つけないスタイルを確立させていて面白いです。いつかやるだろうなと思って気にしていた選手でした」

――どういう試合になりそうですか?
HIROYUKI=「お互いの技術と技術がぶつかり合いになって、最後に気持ちの勝負になるでしょうね。でも今でもテクニックでも負けてないという自信があるので、テクニックを最大限に活かしてチャンスがあったら倒しにいきます」

――職業イケメンとして売り出している選手ですが、ヒジで斬ってやろうとは?
HIROYUKI=「そういうこだわりはないですね。僕はヒジだけの選手ではないというところを見て欲しいですね」

――練習嫌いで有名なHIROYUKI選手ですが、KNOCK OUT参戦が決まっても相変わらず練習量は少ないですか?
HIROYUKI=「実際はそんな練習していないわけではないのですが、仕事が終わってから練習するので他の選手と比べると練習時間は少ないのでしょうね」

――なぜ練習嫌いのキャラになったのでしょう。
HIROYUKI=「プロデビューした頃は勝ちたいという気持ちがあって毎日がむしゃらに練習していたのですが、ケガをして練習できない時期がありながらも、他団体のリングに上がり四冠王の勇児選手に勝つことができたんです(2014年4月29日)。練習しないでも勝てるんだ!?という想いがちょっとずつ積み重なっていき、試合が決まっても、今日は仕事で疲れたからいいや!と練習しない日がありました」

――戦績を見たところ、その勇児戦の後は、日本フライ級王座決定戦で麗也選手に勝って初めてタイトルも獲得しています。その時も練習しないで臨んだのでしょうか?
HIROYUKI=「麗也君は日本トップクラスで2度もやって唯一勝てない選手だったので、その時は練習しました。ベルト獲って以降は全く練習しなくなりましたね」

――それでもその後は二連勝したんですね。
HIROYUKI=「“ちょっと動いて自分の動きさえわかればいいや!”と思っていて……、もう考えが若いですね(笑)。それで連勝後に行われたタイトル防衛戦では麗也君にKOされて初防衛に失敗しました(笑)」

――KNOCK OUTにも上がっている緑川創選手、勝次選手といった偉大な先輩がいる藤本ジムに所属していて、練習しないことで先輩方からお叱りを受けることはなかったのでしょうか。
HIROYUKI=「結果も出していたので当時はあんまり言われることはなかったですね。僕はその後、日本バンタム級チャンピオンになって(2017年5月14日)、次の試合で知花デビット選手と対戦してスタミナ切れで負けたことがありました(2017年10月22日)。そこから先輩の松本哉朗さんから『もう辞めた方がいいよ』と怒られまして、そこからちゃんと練習しようという気持ちになりましたね。松本さんがトレーナーとして面倒を見てくれるようになり、現在5連勝中と負けてないので練習の大切さが十分にわかりました。やはり、きつい練習をすればするほど試合が楽に感じます。勝てて有名になるんだったら練習しちゃおうという気持ちで頑張っていますが、今でも練習量は少ないと言われます(苦笑)」

――壱戦をクリアーして、その先に見据えているものはありますか?
HIROYUKI=「これといった目標はないのですが、大きな大会で勝ち続けて、知る人ぞ知る的なプチ有名人になりたいと思います。僕が那須川天心選手みたいに有名になったら、みんなの夢を崩しかねないですから(笑)」

――現在、新日本キックのバンタム級タイトルを保持しているHIROYUKI選手ですが、意識している選手はいますか?
HIROYUKI=「まだこの階級には江幡睦選手、福田海斗選手がいて、プロデビューした時から江幡選手には憧れていました。僕は世界チャンピオンなどの肩書きにこだわりはなく、江幡選手とやるのにふさわしいといわれる時期が来たらぜひやりたいですね。他に、僕とやりたい選手がいればどんどんアピールして欲しいですね。やる相手がいなかったらスーパーバンタム級に上げようかなと思います」

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以上はKNOCK OUT運営部より送られていますインタビュー複数より現在のところ、HIROYUKIだけ掲載しています。

練習嫌いと言っても、人の見ていない所ではやっているものだ・・・。と思うが・・・!
(堀田春樹)No.105 / 10.25掲載