2月29日開催予定、REBELS.64!

  • 2020/01/12(日)

キック界の風雲児、REBELSの活躍。


予定カードより。


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REBELS.64 / 2月29日(土)後楽園ホール17:15〜 
主催: Def Fellow(REBELSプロモーション) /



ミスFLASHグランプリに輝いた藤田いろはさんがREBELSのリングに登場。




老沼隆斗と安達浩平が、2月2日、秋葉原のPHOENIXstudioの公開練習に参加。
老沼と安達、老沼と山上都乃(WSR・F湖北)でマススパーリングを披露した後、共同インタビューで試合に向けての意気込みを語った。

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第13試合   REBELS-BLACK 60kg級タイトルマッチ3回戦


チャンピオン.鈴木宙樹(クロスポイント吉祥寺)vs挑戦者.ピラオ・サンタナ(ブラジル)

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第12試合   52.5kg契約3回戦
レベルスムエタイ・スーパーフライ級チャンピオン.老沼隆斗(STRUGGLE)
    VS
ムエタイオープン・スーパーフライ級チャンピオン.白幡裕星(橋本)

老沼隆斗
――対戦相手について。
老沼隆斗=「橋本道場は結構打ち合う選手が多いかなと思うんですけど、白幡選手はサウスポー、左ミドルで距離を取るのが上手い選手で。その部分はやりづらい面はあるのかなと思うんですけど、僕も蹴りは得意で、蹴り合いになれば勝つ自信あるんで。あとは今練ってる作戦で押し切って、作戦を遂行したら勝てると思います」

――今回は王者対決です。
老沼隆斗=「「はい、王者対決なのでREBELS王者の強さを見せるんですけど、ポスターに『STRUGGLE対橋本道場』と書いてあって。勝つ自信はあるんですけど、これは負けたらヤバいんじゃないかと危機感が。なので、ジムの看板を背負って、いつもより勝ちたい気持ちは強いです」

――REBELSのリングはいつ以来に?
老沼隆斗=「去年6月に空龍選手とやったのが最後だと思います(老沼の判定勝利)。その後は新日本キックでやっていたので、約8か月ぶりですね」

――久々のREBELSでセミファイナル。
老沼隆斗=「本当はメインをやりたいと思っていたんですけど。タイトルマッチがメインになるのは当たり前だと思うんで、次はメインで組んで貰えるような試合をしたいですね」

――「メインイベント出場」は老沼選手がかねてからアピールしていることですね。実現するために、今回はどんな勝ち方をしますか?
老沼隆斗=「倒すのが一番なんですけど、もし倒せなくても全ラウンドを自分が取って、テクニックも見せて、パワーもスピードも全部上回ってるところを見せたい、と思いますね」

――その辺りの手応えは?
老沼隆斗=「そうですね、何をやっても負けることはないと思います。全部の技で、首相撲でも、遠い距離でも近い距離でも、全部勝ってると思うんで」

――STRUGGLESは、ぱんちゃん璃奈や松崎公則選手も活躍してて勢いがありますが、ジムの中で「自分はここは負けてない」というところは?
老沼隆斗=「ジムの中で負けてないところですか? えー、何とも言えないですね。目立ってるぱんちゃんがいて、松崎さんは『中年の星』という凄みがあって。なんか微妙な立場なんですけど(苦笑)。ジムの中でチャンピオンは僕だけなんで。あと、今年はもっとタイトルが欲しいですね」

――何本ぐらいですか?
老沼隆斗=「んー、数は興味がないんですけど、REBELSのタイトルで世界と付いてるベルトが欲しいです」

――今年はどういう老沼隆斗を見せていきますか?
老沼隆斗=「去年は勝ちも多くて、タイトルも防衛できたんですけど1回負けてしまって(2019年は6戦5勝-1KO-1敗)。今年は全勝で、圧倒的に。『老沼が出たら盛り上がるな、見たいな』と思わせる選手に、もっと成長していきたいです」

――KNOCK OUTの大田区総合体育館のような大きな舞台でも試合をしたい、という気持ちは?
老沼隆斗=「そうですね。大きな舞台も出たいですけど、後楽園ホールでも新宿フェイスでも、どの舞台に出ても自分が一番存在感を出していけるようにしていきたいです」

――今年の目標は?
老沼隆斗=「今年はタイ人といっぱい試合したいし、タイでも試合をしたいです。あとはさっきも言ったように、世界タイトルが欲しいんで、どんどん全勝でやっていきたいと思います」

――鈴木会長から、老沼選手に対しては毎試合「倒して勝ちなさい」という指令が出ているようですが、今年はどうでしょう?
老沼隆斗=「そうですね。会長からは試合が終わった後に毎回『あそこで行ったら倒せたなー』というのがあるんで、今年は自分の甘い部分をもっと突き詰めて、足りない部分を埋めていけば倒せると思うんで。そこが一番の目標ですね」

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第11試合   REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント初戦3回戦
KING強介(team fightbull)vsタネ・ヨシホ(直心会)

KING強介インタビュー


転居、転職、4児の育児、介護。三重県伊賀市で練習環境も1から手作り。それでもKING強介がリングに戻る理由(文・撮影:茂田浩司)

プロフィール
KING強介(本名:安田強介)1984年6月6日、兵庫県神戸市出身。34戦16勝(8KO)16敗2分。
26歳からキックを始め、2011年7月に27歳でプロデビューした遅咲き。持ち前の強打を武器にホーストカップ初代バンタム級王座、MA日本バンタム級王座を獲得。2018年、REBELSムエタイ・スーパーバンタム級王座獲得。昨年6月、KNOCK OUTKスーパーバンタム級王座決定トーナメント出場者決定戦で大野貴志に判定負けを喫して、直後に王座を返上。


「リーグ戦にして、いろいろな組み合わせが見てみたいと思うほど楽しみなメンバーが揃った」と山口代表。REBELSらしく「強さ+倒す力+個性派」の8選手が集結する中、初戦(準々決勝)から注目の倒し屋対決が実現。KING強介vsタネ・ヨシホ。
30代、新しい仕事で悪戦苦闘しながらも家族を養い、育児や介護に追われながら、尚且つ“キックボクシングジム”のない三重県伊賀市で1から練習環境を作って、このトーナメントのオファーを受けたKING強介。彼が「REBELSで戦い続ける理由」とは。
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2018年2月、REBELS初出場に際して、KING強介はこう宣戦布告した。
「西からREBELSを荒らしに来ました」
その言葉通り、KING強介はREBELS軽量級の“台風の目”となった。炎出丸(クロスポイント吉祥寺)に勝利すると、2戦目でKOUMA(WSR・F)をノックアウトしてREBELS王座獲得。宮元啓介(橋本)とは5ラウンド激闘の末、引分け。小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)には判定負け。しかし、2019年2月の「パンクラス・レベルスリング」はTOKYO MXの生中継枠に登場すると、栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)の一撃必殺の左フックで目を負傷しながらも徐々に盛り返し、延長で見事に判定勝利を収めた。

「あの頃は純粋に、山口代表が作ってくださったストーリーを楽しんでました(笑)。地方に居て交わることのなかった世界チャンピオンや団体のエース級を当てて頂くので、毎回『どうやって勝とう?』『どうやってぶっ倒したろう?』と考えて準備して、試合に臨むのが本当に楽しかったです」
REBELSを主戦場にして、小笠原瑛作や宮元啓介らトップ選手たちと戦うようになると、周囲の反響も変わったという。
「地方のアマチュアの試合会場とか、どこに行っても声を掛けられるようになりましたね。REBELSさんは試合映像をYouTubeに上げてくれるので、みんなが観てくれて、僕のことを知っていただける人が本当に増えました」
REBELSで格闘家として充実した日々を過ごす一方で、プライベートでは一家の大黒柱として厳しい状況に直面していた。
「妻の両親が倒れてしまい、介護のために妻は子供たちを連れて実家に帰ることになって、僕は神戸で大工の仕事を続けながら単身赴任でした。ずっとにぎやかに暮らしていたので、家族と離れた1年半で心がだいぶ滅入りましたね……」
KING強介は、昨年6月のREBELS.61で大野貴志(士道館新座)とのKNOCK OUTK初代スーパーバンタム級王座決定トーナメント出場者決定戦に臨むも判定負け。その直後にREBELS王座を返還し、同年9月、背水の陣で臨んだ新日本キックでHIROYUKI(藤本)に判定負けを喫した。
「もう全部辞めて、家族のいる三重県に帰ろう」
KING強介は三重県伊賀市に移住して妻の実家で家族との生活と新たな仕事をスタートさせた。“宮大工”の世界に飛び込んだのである。一般の住宅を建ててきた経験がまったく活かせない、一からのスタートだった。
「僕が勝手に思ってることですけど、どうせするなら“本物”を知りたいんです。大工の世界では『一番は宮大工』と言われるので、一度飛び込んでみようかと。これまでの経験はまったく活きません(苦笑)。社寺建築なので、建築方法が一般の住宅とまったく違うので完全な別ものですね。ペーペーですから毎日怒られてばかりですし、キックボクシングと同じでこちらの道も険しくて、修業時代の方が長い世界です。だけど、この年齢になっても受け入れてくれる環境があることに感謝しながらやってます。何に対してもそうですけど『求められてること』自体はいいことやな、と思うんです」
新しい環境に慣れてきた頃、山口代表から「REBELS RED55.5kg級王座決定トーナメント」のオファーが届く。KING強介は「出ます」と即決だった。
三重県伊賀市に移住を決めた時は引退も覚悟していたが、自然と練習する仲間が集まり、キックの練習を続けることができたのだ。
「僕が伊賀市に来たことを知って『チャンピオンに教えて欲しい』と20代の若い子らが集まってきてくれたんです。『REBELSで頑張ってよかったな』って思いましたね。三重県にも『格闘技をやりたい』という人は多いです。でも格闘技のジムがなくて、愛好会はあるんですけど選手がいるわけではないので」
だから今、練習環境を一から作っている。
「今はボクシングジムを間借りして週1回集まって練習してますけど、近々、体育館を借りてもう1日練習日を増やそうかと話してます。みんなで考えながらやっているのですごく楽しいですよ。
僕自身は週6で練習してます。一人でも走ったりはできるので、周囲の山やいろんな場所で走り込んで『忍トレ(伊賀市=忍者)』しています(笑)」
トーナメント出場が決まると、親戚の石原夜叉坊が練習に参加しに来てくれたり、KING強介自身、休日や年末年始の休暇を利用して、山口道場や京都野口ジムに出稽古に赴き、戦う準備を整えてきた。
2月29日、トーナメント初戦の相手はタネ・ヨシホと決まった。
「激しい試合をするメンバーが揃ったトーナメントなので誰と当たっても倒し合いになると思ってましたけど、タネヨシホ選手なら100パーセント、倒し合いですね(笑)。最後まで立っているのはどちらか。ぜひ楽しみにしてほしいです。負けていいことはないんですけど、2連敗して色々と気づかされたことがありました。HIROYUKI戦の途中で『楽しいな』と思ったんです。大野戦は『REBELSのチャンピオンとして、他団体のチャンピオンには負けられない。勝たなあかん、勝たなあかん』ばかりで視野も狭くなってて、楽しむことを忘れていたんですね。勝つことが大事ですけど、その大前提として自分が楽しまないと。あと、僕が戦う上で一番大事にしてるのが“気持ち”を見せることです。REBELSに参戦し始めた頃は、熱いファイトをして、勝っても負けても見てる人の心に残る試合を、と思ってたのが、最近はちょっと迷いが出て、大事にしてた気持ちを忘れかけてたな、と。
タネヨシホ選手との試合では必ず“熱いファイト”をしますし、このトーナメントを勝っていって、今、僕についてきてくれる若い子らに『今の環境でも頑張ればやれるんや』って教えたいですし、見せたいです。
2月29日のREBELS.64、ぜひ会場でKING強介の応援を宜しくお願いします!」

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第10試合   REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント初戦3回戦 
森岡悠樹(北流会君津)vs小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)

大野貴志が練習で右ふくらはぎの筋断裂をして全治3週間の診断で欠場(2月13日発表)。

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第9試合    70kg級3回戦
喜多村誠(伊原新潟)vs津崎善郎(LAILAPS東京北星)

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第8試合 三浦翔引退試合 57.5kg契約3回戦(延長なし)
三浦翔(クロスポイント大泉)vsMAUA(HIDE)

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第7試合   REBELS-RED 53.5垉蕾座決定リーグ戦3回戦
J-NETWORKバンタム級チャンピオン.安達浩平(teamAKATSUKI)vs前田伊織(北流会君津)

安達浩平
――対戦相手について。
安達浩平=「試合の動画を2回ぐらい見ました。左ミドル、蹴り中心の選手かな、と。その辺はバッチリ、良太郎代表と一緒に対策を練ってやってるんで問題ないかなと思っています。KOします」

――53.5kg級王座決定リーグが今大会からスタートです。
安達浩平=「正直、ワクワクしましたね。良太郎代表もREBELSのベルトを持っていて、僕も前から欲しいなと思っていたので。王座をかけたリーグ戦に出られるのですごいワクワクしてます」

――リーグ戦を通してアピールしたいところは?
安達浩平=「ローキックが得意技なので、ローを特に皆さんに見てほしいですね」

――良太郎代表からは「安達はキャラクターがない」という指摘がありましたが。
安達浩平=「キャラクターですか(苦笑)。そうですね、僕は職業がプログラマーなので、頭を使って戦いたいな、と。IT系ですから(笑)、頭の中で『こう来たら、こう返す』というプログラミングを作ってやっていきたいな、と(笑)」

――プライベートではご結婚されて。
安達浩平=「はい、去年の9月に結婚しました(笑)」

――新婚生活、キックボクシング、お仕事といろいろと忙しくて大変ですね。
安達浩平=「そうですね(笑)、練習も夜遅くまでやってるんで、なかなか家にいなくて。妻にもだいぶ迷惑をかけてると思うんですけど、いろいろと支えてくれているんで。結果でちゃんと期待に応えようかな、と思ってます」

――今回は全6選手でのリーグ戦。マークしている選手は?
安達浩平=「そうですね、僕は古村光選手が一番強敵かな、って思ってますね。サウスポーで、若くて勢いがあって、1ラウンドからガンガン来ると思うんで。古村選手とやる時は勢いに飲まれないように、しっかり対策を練ってやっていこうかな、って思ってますね」

――今年の目標は?
安達浩平=「REBELSのリーグ戦で全勝して、REBELS-RED53.5kgのベルトを巻きたいと思います」

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第6試合   REBELS-RED 53.5垉蕾座決定リーグ戦3回戦
工藤“red”玲央(TEPPEN)vs響波(Y's glow)

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第5試合   61.0kg契約3回戦
小磯哲史(テッサイ)vsオノリュウ(クロスポイント吉祥寺)

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第4試合   67.0kg契約3回戦
CAZ JANJIRA(JANJIRA)vs助川秀之(Turning Point)

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第3試合   59.0kg契約3回戦
NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺)vs力也(WSR・F湖北)

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第2試合   57.5kg契約3回戦
新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)vs伊藤来(888)

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第1試合   61.0垠戚3回戦
井樋大介(クロスポイント吉祥寺)vs金田拓也(ワイルドシーサー前橋)

以上はREBELSプロモーションより配信されています全カードとなります。

「KNOCK OUT」とREBELSでは、ヒジ打ち有りルールを「REDルール」、ヒジ打ち無しルールは「BLACKルール」の名称となり、階級名称は数字表記に改められる様子です。

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過去の「KNOCK OUT」に於いて、ライト級(-61.23kg)が、61.5kg契約でタイトルマッチとはおかしな規定。プロボクシングと同じ名称階級でリミットが違うなら数字表記階級の方が良いでしょう。

(堀田春樹)No.5  

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