目黒ジムの終焉、今後の復活はあるか!

  • 2020/02/03(月)

藤本(旧・目黒)ジムが1月末で閉鎖されることになりました。


1月30日が最終練習日で、31日が設備撤収日でした。所属各選手は今後どこで活動を続けるかは、選手それぞれに希望があるものの、2月2日の興行終了後に主要選手が集まって方針を決めて、伊原代表に報告に行く予定の様子でした。
今後、所属選手やOBの中から藤本ジムを引き継ぐ、目黒ジムを復活させる者はいるかは未確定ながら、キックボクシングが生まれたこの目黒区下目黒の聖地から撤退となることだけは確実となりました。
噂の範疇(水面下)ではいろいろな憶測が飛び交いますが、正式な発表がありましたら、その方向性を加えていこうと思います。


外側から見れば扉と壁看板しかない目黒藤本ジム。でも立派な設備が揃っていた。

目黒区下目黒の目黒権之助坂と目黒雅叙園の間にある旧・野口ジムは1950年に野口進氏によって設立され、ボクシングジムとしての運営から始まり、1981年からのキック目黒ジム合流の時代をを経て、1995年にボクシング野口ジムは北千住に転居。残った目黒ジムは1998年に藤本ジムに移行し、2004年にビル解体に陥り、跡地にはマンションが建ち、その地下に目黒藤本ジムの看板が掲げられたジムが落成されて2005年春より現在まで運営されてきました。

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8日の発表によると緑川創とHIROYUKIが二人でチーム(Monster Guns)を組み、フリーとして活動していく様子。二人が保持する王座は返上となる模様。

ルール的には新日本キックボクシング協会に加盟するジムで形成される日本タイトルなので、フリーでは日本王座を保持できなくなります。
WKBA世界タイトルは新日本キック加盟ジム以外の選手も挑戦(外国人選手等)できるので、緑川創はジム移籍が円満に進めば王座は保持可能。
と、プロボクシングの規定に倣えばこうなりますが、キックボクシングは規定が明確でないのでこの限りではありません。
緑川創とHIROYUKIは自らの返上なので、問題視されることは無いでしょう。

内田雅之選手は、鴇さんのジム(KickBox)に行くとは噂の範疇で聞いていましたので、そのとおりに進んだ形です。

現在、目黒ジム出身者でジム運営をしている者は、昭和に新日本キックボクシング協会を設立させた伊原ジムの他、近年の藤本ジムから独立したRIKIX、ナインパック、KickBoxがあります。藤本ジム(練習設備を整えた建設物)を継ぐとか目黒ジムを復活させるといった形は当分は無いと思いますが、目黒ジムの意志を継ぐ者たちは皆同じであろうと考えられます。

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(堀田春樹)No.13
もう少々追記できましたら加えていきます。

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