キックの話題が無い中の悔しい想い出!
- 2020/03/31(火)
フィルムの入れ方失敗例!
スプール(巻き軸)にフィルムの先端が噛んでいない。スプロケット(歯車)にパーフォレーション(送り穴)が噛んでいない。
こんな状態だったか、これで撮影して失敗したこと一回あります。36枚撮りなのに何か終わりが無いことに気付き、巻き戻すと、巻き戻しレバーが簡単に軽くなった。1983年のあるキックボクシングの撮影中のこと。前座ではあったが、後に知り合う人の試合だったので惜しい気持ちが残ります。
こんな話題の無い時代になってしまいました。
もう一回、モノクロフィルムで撮影して、自分で暗室で現像して引き延ばし機で、四つ切ほどのプリントをしてみたい。最後はスポッティングして台紙に貼る。
けど凄い面倒である。お金と時間と水道代も掛かる。
今、デジタルカメラの便利さ、早さ、スマホでも撮れる手軽さ、大量のデータを小さいカードに取り入れられることの楽な作業、その不思議さ、時代の流れの早さも感じます。
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(堀田春樹)No.30
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アナログカメラの時代
フィルムカメラでは、あって当然のミスですね。幸い私はやったことはありませんが、それは貴殿とは詰め替えの回数が違いすぎるので当然です。それと、後年のバカチョンカメラは自動的にフィルムを装填してくれた、ということもあります。
それにしてもデジカメはほんと便利ですね。すぐに結果が分かりますし、撮り直しのきくものであれば、何度でもチャレンジできます。それしか選択肢がなかったとはいえ、フィルムを10本以上も用意して海外に出ていた時代が懐かしく思い出されます。ではまたお会いしましょう。
投稿者: キックバカ一代 2020/04/02[編集]
デジカメでのミスは誤ってデータを消去してしまったこと。バックアップの保存も大切な作業です。
投稿者: 堀田 2020/04/02[編集]