小さな振り返りPart.2!

  • 2020/04/18(土)

日本キックボクシング連盟の第2回目興行は1985年(昭和60年)1月6日。


前年11月30日にフライ級とフェザー級の王座決定戦が行われており、この日はバンタム級、ライト級、ウェルター級で開催され、全5階級チャンピオンが決定しました。


額賀さん 岡内さん 桜井さん 飯野さん 衣笠さん 石川さん
---

                    丹代さん 長浜さん 向山さん

---
ここ以外に存在していた団体は、アジア太平洋キック連盟、新格闘術連盟、全日本マーシャルアーツ連盟がありましたが、低迷期から脱していない弱体化が残っており、事実上、日本キックボクシング連盟が業界トップ、統一に等しい状況下でありました。

日本バンタム級王座決定戦は、1位.丹代進(早川)が2位.桜井正巳(伊原)を第2ラウンドKOで下し、王座獲得。




---
日本ライト級王座決定戦は、1位.長浜勇(市原)が2位.タイガー岡内(岡内)を第1ラウンドでKOで下し、王座獲得。




---
日本ウェルター級王座決定戦は、1位.向山鉄也(西川)vs2位.レイモンド額賀(平戸)で争われ、5ラウンド判定は引分け。延長戦で向山のパンチ連打で額賀が戦意喪失し、レフェリーストップ。向山鉄也が王座獲得。
この時代は規定どおり「公式記録は引分け」とアナウンスされ、記録にも明記されました(延長戦は勝者扱い)。




新年に相応しいタイトルマッチ3試合でした。これで前年11月30日のフライ級とフェザー級を含め、日本5階級の初代チャンピオンが決定。
この後のメインイベントは伊原信一氏が登場、タイ選手にKO勝利で締め括りました。


日本キック連盟初代チャンピオンベルト(MA日本キック連盟の初代でもある)

-------------------------
(堀田春樹)No.35

コメント一覧 (※コメントが反映されない場合こちらをクリックして下さい)

皆様のご意見をお待ちしております

管理者にだけ表示を許可する