小さな振り返りPart.4、日本キック連盟初地方興行!

  • 2020/05/10(日)

ちょっと寒かった君津市民体育館。でも活気があった面々。試合は熱かった。



当時の君津ジム会長の御挨拶

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あの頃、確かにまだ纏まっていた。でも水面下ではすでに亀裂が入っていたのだろう。

1985年(昭和60年)4月21日、メインイベントは、日本フライ級チャンピオン.武藤英男(伊原)vs坂巻公一(君津)のノンタイトル5回戦。武藤の老獪さで坂巻を苦しめ判定勝利。



エキシビジョンマッチでは、東洋ジュニアウェルター級チャンピオン.伊原信一対、鈴木秀男(花澤)と飛鳥信也(目黒)が1ラウンドずつ出場しました。



後から思えば豪華な組み合わせ。伊原さんが控室通路での入念なウォーミングアップに陣営皆が注目する光景が印象的。伊原さんがテクニックと落ち着いた捌きで、後のチャンピオン2人を押し切った印象の2ラウンドでした(当時の素人目印象です)。



この興行を最後に日本キックボクシング連盟は分裂。統一に近い統合団体だったところが、その立ち位置は一気に崩れた感がありました。
連盟設立し、代表だった石川勝将氏と共に脱退した幾つかのジムの日本キック連盟(後のMA日本キック連盟)は、5月17日に後楽園ホールで当初の年間予定どおり興行開催。
残った側の日本キック連盟(現在のNKB認定)は6月7日に後楽園ホールで興行開催に至りました。
どちらの日本キックボクシング連盟も設立は1984年(昭和59年)11月1日、同30日初興行。分裂時は再スタートという形で、同名団体が約半年続きました。



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(堀田春樹)No.40

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